TBSドラマコンビニを舞台にした恋愛「この恋あたためますか」本社を去った浅羽

浅羽は役員会議で、神子の言う通り言い訳をすることなくそのまま、社長を退任した。

しかし浅羽が去った後、社長室を整理する一岡が見つけたものがあった。

それはエクサゾンの都築に「ココエブリィの売却を白紙に戻してほしい」と依頼するものだった。

 

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社長代理に着いた神子

新鋭の社長として騒がれた浅羽はもういない。社長代理として神子就任した。もう彼の思い通りだ。

コンビニが狙っている年齢層は30代から40代。スイーツ改革をしても意味がない。

そこで浅羽が進めていたスイーツ改革を止めるように、まず提案し、浅羽によって異動させられた一岡をスイーツ部門に戻した。

 

しかしスイーツ部門に戻った一岡には狙いがあった。それは浅羽が狙っていた、スイーツ改革だった。

社長の秘書して働くことによって、スイーツ改革を行うことで、コンビニ全体がうまく回りだした。

それを数字として、一岡は確実に見てきたのだ。だからこそスイーツ改革が必要だと感じていた。

 

神子の命令

神子は思いのまま、ココエブリィの売却を阻止したとして、社長代理として経営を任されることになった。

しかしそれは、せっかく前に進み始めたコンビニの経営を、元の形に戻すと言うやり方だった。

しかしそれに納得いかないのは、浅羽に拾ってもらい、社員と言う立場を手に入れた樹木だった。

 

その証拠に、次の新作発表会のスイーツは、北川は指示通りの「ブティング」を提案したが、

樹木は、浅羽が農家と契約して進めようとしていた、りんごを使ったスイーツを提案した。

もちろん会議では、北川のスイーツが通ることになった。それでも樹木は信念を貫き通す覚悟だった。

 

一岡の意見

希望を聞かれ、スイーツ部門の課長補佐として、スイーツ部門に戻ってきた一岡だったが、

実は元恋人の神子に従うふりをして、内心は浅羽が進めていた、新しいスイーツを開発するチャンスを狙う。これが一岡の目的だった。

そしてスイーツ部門の社員たちも、そんな一岡の狙いを悟り、協力することを誓った。

それだけスイーツを新しく生み出したことで、このコンビニは全体が大きく揺るがされるほどに動いたと言う実感があった。

 

樹木はそんなことも知らず、1人納得のいかない日々を過ごしていた。神子からこのまま社員として残るか、会社を去るか決断を迫られた。

社員として残る場合は、浅羽のスイーツ改革を実行しないことを約束させられた。

しかし、樹木もまた浅羽が行ってきたスイーツ改革を、また始めるチャンスを狙って社員として本社に残ることにした。

 

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TBSドラマ「この恋あたためますか」メインロケ地

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