テレビ東京ドラマ「新米姉妹ふたりごはん」明らかになる親の存在

2019年11月21日水曜日放送のテレビ東京ドラマ「新米姉妹ふたりごはん」


新米姉妹のふたりごはん1【電子書籍】[ 柊 ゆたか ]

原作コミックからのドラマ化ですが、確かコミックでは、それぞれの両親が再婚後新婚旅行に出かけてしまい、姉妹2人が残されると言う設定だったと思いますか、ドラマではサチ父が海外を飛び回る仕事をしていると言うことです。

 

コンテンツ

学校帰りの寄り道

 

今回のメニューは体も心も温まるクリームシチューでした。

天気を心配して出かけるあやりをよそに、サチは傘も持たずに学校へ行ってしまいました。

 

あやりは学校に着くなり、また友達になったばかりのなおに声をかけられます。

「学校帰りに寄り道しない?」

 

あやりにとっても初めてのことで、半ば戸惑いますが、なおの強引さに押されて約束をします。

行った場所はなおの実家が経営している甘味屋さんでした。

注文したのはお汁粉ですが、なおのお汁粉は少し違いました。焼いたお餅ではなく、小さく切ったおかきが入っていました。

甘味屋さんなのにお餅が嫌いと言うなおのために、父が工夫をしてくれたメニューだそうです。

 

そこであやりも、嫌いだったにんじんを克服したエピソードを語りました。

「料理好きだった父が、にんじんをお花の形にくりぬいてくれたら食べれるようになったんです」

あやりの料理好きは、父親譲りのものだったんですね♪

 

サチの父の職業

男は壁を背にして座っていましたが、その壁には風景写真が飾ってありました。そして撮影者の名前も書いてありましたが、

あやりがそこに注目をします。なぜならばそこに書いてあったカメラマンの名前はサチの父親の名前でした。

サチの父が世界を飛び回るカメラマンと言うことがわかりました。

 

降り出した雨

結局あやりが思ったように、雲行きが怪しくなり放課後には雨が降り出しました。急いで帰り洗濯物を取り込むあらりですかサチのことが気になります。

学校へ行く前に大丈夫と言って傘を持っていかなかったからです。

案の定ずぶ濡れになって帰ってきましたが、あやりの機転により既に暖かいお風呂が用意されていました。

さちがお風呂に入っている間にあやりがある事は1つだけ!

温かい食事を作ること

時間設定を決めて、サチがお風呂から出る時間をしっかりと見計らい、圧力鍋でシチューを作りながらサラダとブルスケッタを用意しました。

そしてちょうどサチがお風呂から出てきて2人で温かい夕食を囲むのでした。

 

本当の家族のようになってきた2人ですが、今後も新しい友達が増えたり、様々なメニューを一緒に作ることにより、ますます姉妹らしくなっていくことでしょうね。

 

 

テレ東「新米姉妹ふたりごはん」いままでの振り返り

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