MBS放送「SEDAI WARS」ついに戦いがはじまり、最初の脱落者が出る。

TBS系列のMBS放送制作の「SEDAI WARS」の第2話が放送されました。

SEDAIと名付けられ、国民が依存しているネトマイというアプリに登録している

日本人95%の中から、「優れている」各世代の代表者をアプリが選出し

VRの世界で戦わせ、勝者には「日本の総理大臣になる」権利が与えられる。

 

コンテンツ

ネトマイ依存の総理

 

ネトマイというスマホアプリは、愚痴を言えばその時に欲しい「言葉」を女神さまが授けてくれる。

経済も衰退し、失業率もどんどん上がる一方で、せめられているのは日本を背負う総理の安藤。

だが、安藤もネトマイアプリの使用者であり、極度の依存が見られる。

女神が「みんなあなたの立場を経験してみればいいのに」

と、言ったことをきっかけに、SEDAIが結成され戦いが始まる原因になった。

 

集合場所は「総理官邸」

そして、戦い方法は「VR上の倉庫」

戦いは、最後の一人になるまで毎日続けられる。

しかし、どの職場も、それを理由に「有給」などとれるわけがない。

 

覚醒

 

どのようにみんな戦えばいいのかわからない中、日ごろのうっぷんがたまっていた

バブル世代の主婦が最初に「覚醒」を迎えた。

バブル世代なので、キラキラのボディコンに「ジュリセン」

 

つぎつぎに覚醒していく中で、ロスジェネ世代は「アイドル」

そして、続いて覚醒したのは同じくロスジェネ世代の男性。なぜか「スケバン刑事」

 

と、次々に覚醒していき、そのキャラクターが得意とする技を繰り出していく。

ミレニアル世代も覚醒し、女子高生のままだが「必殺いいね」をさく裂し相手を倒してゆく。

そんな中、覚醒出来ない世代が・・・。

ゆとり世代。悟と麻美。そして、ミレニアル世代の翔太。

 

最初の脱落者

 

覚醒出来ないままの3人を残して、繰り広げられる戦闘!!

それぞれのキャラクターを武器に戦うが、悟はいまだになぜ自分が選ばれたかわかっていない。

アプリ上でも「unknown」となっており、一人だけ「未知の自分物」となっている。

ということは、アプリが悟の戦闘能力を「未知数」と誤認したと思われる。

実際は、登録するのが面倒でネトマイに登録しても、ほとんど情報を上げておらず

情報も登録していないだけであって、戦闘能力が未知数というわけではない。

 

しかし、そんなゆとり世代の目の前で消えた世代がいた。

ミレ二アル世代の翔太。ネトマイのキャラクターをお守りにしており

普段共働きの両親がいるため、一人で寂しくすごしていた少年だった。

 

初めての脱落者がでたことにより、より「SEDAI」が結束して

本気を出して戦うようになるのか!?

そして、ゆとり世代は何に覚醒するのか!?

 

 

TBS 系列ドラマ「SEDAI WARS」概要

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です