ドラマイムズ「SEDAI WARS」ついに明らかになったマスコット【GEN】の正体!!

第2回目の「SEDAI WARS」が開催されることになりましたが、団塊世代は外し

残りの世代が参加しますが、ゆとりの「玉川麻美」は棄権しました。

残り7名で再びVRの世界で戦うことになりましたが、悟はあることに気付いていました。

「誰が2回目の開催を決定したのか」その答えに・・・。

 

明らかになるGENの生みの親

 

GENはミレ二アル世代の翔太が大好きなキャラクターです。

悟が、翔太の部屋へ行った際、GENの絵が沢山飾られていました。

それは幼少期に翔太が書いたと思われる絵でした。

それほどまでにGENの事が大好きな翔太。と思ったのですが

悟にはある疑問が解決できないでいました。「翔太をどこかで見たことある」

 

一体どこで見たのでしょうか!?

そして、なぜ翔太はそれほどまでに「GEN」が大好きなのでしょうか!?

他の世代と違いミレ二アル世代は他の世代とコミュニケーションを取りません。

悟が萌に会いに行った際も、逃げるように去っていきました。

ただ、不思議なのは、GENが登場する「ネトマイ」アプリにはそれぞれ個人に合わせた「女神」が登場し

みんなの心をいやす言葉をかけてくれます。

しかし、みんなの意見が一致したのが「女神は違っても女神の顔は萌ちゃんそっくり」ということでした。

「ネトマイ」アプリ開発と萌は深く関りがあるようです。

 

開催当日明らかになる事実

 

「SEDAI」たちが集まる中、これからVRの世界でバトルが繰り広げられる・・・。

という時に、悟が翔太に疑問を投げかけます。

「ネトマイ」アプリは1年前に開発されて、爆発的なシェアを誇ったアプリで

そこに登場する「GEN」も1年前に登場したはずだけど、翔太君の部屋にはたくさんのGENの絵があったよね。

小さい時に書いた絵でした。明らかに、GENの登場と、翔太がGENを知った時期が大きくずれていることを指摘したのです。

 

そして、もうひとつの悟の疑問。「どこかで見たことある」と思ったのは

何年か前のネットのニュースで、世界最年少のプログラマーとして活躍する少年として

記事に取り上げられていたことでした。

そのくらいの才能があれば「ネトマイ」を開発できるんじゃないか!?

 

翔太は中継の中断をしました。

「ネトマイ」の黒幕は翔太でした。GENを生み出したのも翔太。

そして、VRゴーグルをつけてアプリを操作していくうちに、人々は知らず知らずに「ネトマイ」にコントロールされていく。

だから、人々は「第2回大統領決定戦開催」に何も疑問も持たず、変わらずネトマイに依存し続けていたのです。

そして、GENは着ぐるみと思われていましたが、ネトマイをしている人にしか見えないキャラクターでした。

 

そのため、安藤元総理の秘書藤原は「ネトマイ」をやっていないため、GENが見えません。

初めて翔太がGENに会った時、抱き着いたのは「そこに何かいる」ことを藤原に認識させるお芝居でした。

すべてを知った「SEDAI」のメンバーは翔太により、ゴーグルなしで荒れ地に飛ばされてしまいました。

そして、本格的なVRゴーグルをつけた翔太はGENとなり、SEDAIたちの前に立ちはだかったのです。

 

VRの世界であれば、覚醒して武器も手に入りますが、ゴーグルをつけていない世界で果たして武器は使えるのでしょうか!?

 

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