MBS制作TBS系列放送「SEDAIWARS」のネトマイに関わる、フードをかぶる男の正体は!?

2020年1月のMBS制作の「ドラマイムズ」は「SEDAIWARS」

日本経済が悪化し、その原因は「○○世代が悪いからだ」

と、お互い自分たちの世代は頑張っているのに、あの世代がいけない。

と、世代間で格差が起き始めた近未来の日本。

そんな日本で、95%以上のシェアを誇るスマートフォンアプリがあります。

「NTMY(ネトマイ)」

特性のVR眼鏡を装着することで、自分の好きな女神を作り出し、バーチャルの世界で人々は癒しを求めていた。

そんな中、陰ながら「ネトマイ依存」だった、当時の安藤総理が「自分の女神」の助言に従い

【日本初代大統領決定戦】を行うことになりました。

 

「SEDAI」参加者

団塊世代・・・・戦後の復興も落ち着き、3種の神器と言われる「車・洗濯機・テレビ」などを生み出してきた世代。とにかく「働くことが豊かさにつながる」と信じている。

 

バブル世代・・・日本の中で一番景気の良かった時代に、社会人となった世代。土地も商品もなんでも売れ、本当にバブルがあふれるように、日本国内に「お金があふれた」お金は遊びに豪快に使うもの。と思う世代。

 

ロスジェネ世代・・・バブル崩壊後、「リストラ」が相次ぐ中、新卒者として就職氷河期を体験し、働いても働いても、「給料」には跳ね返らず、サービス残業が当たり前。

 

ゆとり世代・・・日本の教育制度が見直され、土曜日の半日授業がなくなり、教科書も改訂され、ゆとりある教育を受けたため、どこかゆったりとした雰囲気の世代。「争い」をあまり好まない。

 

ミレ二アル世代・・・2000年に入り誕生した世代。すべての世代は「歴史の出来事」として学校で学んでいる。しかし、新しい世代として日本社会を背負うと期待されているが、生まれた時からパソコンやタブレットなどに囲まれた生活が当たり前。デジタルに頼った世代ともいえる。

 

初代大統領は団塊世代

やはり、団塊世代は根性がすごかった。

ミレ二アル世代の翔太は戦うことなく、バトルから消えていったが

ゆとり世代の悟は、「みんな仲良く」と交渉して回りながらも

攻撃を受けて消えていくが、それぞれの世代は、時代を象徴するキャラクターに覚醒して

バーチャルの世界で戦った。

 

このバトルロワイヤルに「選出」されたのは、安藤総理ではない。

「ネトマイ」が登録されている情報から、エネルギーの強い者を選びだした。

初代大統領が決定すると、「SEDAI」の目の前で、安藤総理は女神に見守られ

拳銃自殺をした。それを目前で目撃したミレ二アル世代の浅川の精神的ショックは相当なものだった。

 

しかし、この浅川と、ネトマイの裏にいる「フードをかぶった男」はどうやらつながりがあるような・・・。

浅川はモデルとして活動する傍ら、高校生として学生生活を送っているが

山尾が大統領になった際に、ネトマイにアクセスしていないことを「浅川に電話」している。

 

そして、半年後・・・。

日本の不満は爆発し、一気に山尾大統領は失脚した!!

そして、次の大統領選として再度「ネトマイ」にてバトルロワイヤルが開かれることになった。

メンバーは団塊世代をのぞく、同じメンバーだがみんな参加するかどうか悩んでいた。

 

浅川については、脳裏に安藤総理の死の記憶がよみがえり、恐怖を覚えていた。

そして、同じミレ二アル世代の翔太はネトマイのキャラクター「GEN」のキーホルダーを一番大切にしている。

ということは、ミレ二アル世代と、「ネトマイ」は切り離せないのではないか!?

そして、翔太は前回何もせずに、バトルから消えているにも関わらず

再度招集されています。これはネトマイの裏にいるフードの男が選択しているので

このバトルから「翔太を外せない」人物なのかもしれません。

 

もしかしたら、浅川よりも、翔太と強くつながっている人物なのかもしれません。

翔太の両親は共働きで家にほとんどいません。

しかし、「GEN」への翔太の愛情は強固なものです。

それを知っていて、バトルロワイヤルに招集し、GENへの愛情を戦いに活かしたい!!

 

そうなると、翔太は無限の力を発揮する。

もしかしたら、翔太の性格をよく知る人物。「親」という可能性はないのか!?

 

ならば、いつも両親が不在で、登場しない。ということも納得がいく気がします。

 

 

MBS制作「SEDAI WARS」異変に気付き始めた悟、ジェンと翔太のつながりはどこに?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です