MBS制作、TBS系列放送「SEDAI WARS」大統領は山尾に決定したのだが・・・
MBS放送制作のドラマ「SEDAI WARS」
生活が豊かにならないことを、各世代の責任に擦りつけ、結局は総理大臣が悪いと世の中の不満が爆発する世の中
人々の心を癒すスマートフォンアプリがあった。「ネトマイ」コミニケーションアプリであって、自分のプロフィールを入力することにより
自分好みな女神を呼び出すことができた。そして人々はそのアプリに癒されどんどん依存していった。
1番依存していたのが、日本の総理大臣である安藤だった。どんな政策をしても叩かれ、疲れ果てた安藤は自分の女神「ライラ姫」に相談した。
「みんなあなたの立場になってみればいいのに」
この言葉をきっかけに、ネトマイに登録している、団塊やさとり世代など各世代を2名ずつ選出し
次の日本の大統領選ぶVRを使ったバーチャルバトルが繰り広げられることになった。
勝ち残ったのは
\TBS第4話放送終了❗️/
『#SEDAIWARS』は、まだまだ終わらない‼️
〜次回〜
新しい時代がやって来た😆
しかし、大統領決定戦とは何だったのか…❓
いよいよUNKNOWN=柏木悟が動き出す❗️#見逃し配信もスタート#山田裕貴 #奥山かずさ#セダイウォーズ #ドラマイズム pic.twitter.com/mz40HbMpXM— 【公式】SEDAI WARS(セダイウォーズ) (@SEDAIWARS) January 28, 2020
毎日同じ時間に総理官邸に集められ、代表達はVRの世界で戦いを繰り広げていた。
そしてそれぞれが覚醒していくのだった。
それぞれが生きた時代に輝いていた、キャラクターや生き方に覚醒していき、それに見合う必殺技を繰り出していった。
しかし、ゆとり世代でもありさとり世代でもある旅行代理店勤務の悟は
「みんな仲良くじゃだめですか」
と、みんなを説得してまわるのだったが、誰も聞き入れようとしない。それどころか攻撃されVRの世界から消えていった。
バーチャルの世界はすべて配信されており、日本国民が注目する的となっていたが
最終的に生き残ったのが団塊世代の山尾茂だった。
団塊世代といえば
MBS「SEDAI WARS」
第4話 「SEDAI WARS」の後半戦が始まり、6人の出場者がVRフィールドに集まった。前半戦の戦いで要領を得た出場者たちは…#セダイウォーズ #山田裕貴 #TVer @SEDAIWARShttps://t.co/f5N6EOz3ZB— TVer (@TVer_official) January 28, 2020
団塊世代と言えば、戦後の復興生き抜いた人たちの子供です。
焼け野原から立ち上がり、車や冷蔵庫テレビなどを生み出し、日本の復興を支えてきた世代たちです。
働くことでどんどん豊かになると言うことを信じている世代です。
戦いが終わり勝者が山尾に決定すると、安藤総理はみんなの前でネトマイのライラ姫を呼び出し、ねぎらいの言葉をかけてもらうと
全員の前で銃を口にくわえこの世を去っていった。
衝撃的な出来事だったが、日本のトップ不在と言う事はあり得なかった。
すぐに山尾が日本の大統領として動き始めた。それは団塊世代の逆行とも言えるべき
生産業は働きづめの毎日だった。しかし小売業などは人々がお金を使わないためお金が回らず、苦しい日々を余儀なくされていた。
ネトマイにより決められた大統領は支持率は脅威の98%だったが、その行く末は暗かった。
ネトマイを操る不審な人物がいる。もしかしたら第二のバトルロワイアルが始まるかもしれない。
そこで悟が本来のunknownの力を最大限に発揮するのかもしれない。
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