最終回フジテレビドラマ「竜の道」沖に全てがバレる時が来る。

ジャーナリストの沖に身元がばれた。

居酒屋で「田沼」に出会ったことにより、和田の本性が分かり始めた。

どんどん和田が追い詰められていく。

 

ジャーナリスト沖

沖は「斉藤」について調べ始めていた。「斉藤一成」の地元という東北に行ったのだが、

斉藤には、親族もなく「独り身」であり、知り合いを見つけることもできなかった。

しかし、沖は粘り続けた。斉藤の住んでいたアパートにたどり着き、大家に話を聞いていた。

 

しかし、大家は「斉藤一成」の写真と、沖の見せた写真が一致しなかった。

そのことから、ますます不信感を募らせていったが、斉藤が「北九州へ行ってくる」と言ったまま

行方不明になっている。という。

ちょうどその時期と、「矢端竜一」が亡くなった日と同時期となる。

ついに、沖は北九州で「矢端竜一」についても調査していた。

それが沖の確信となり、「矢端竜一」ではないのか!?

と、和田を追い詰めてきた。しかし、和田には「ブラジルにその時いた」という。

 

焦る竜一

沖に身元がばれた。そして、ヤクザの曾根崎から「二見を殺せば霧島の音声データを渡す」

と、言われているが、すでに竜一の人生の中では、沖の言ったように2人の命を奪っている。

竜二はこれ以上「罪を重ねないように」と竜一に迫った。

 

自分がまゆみと結婚する。そして復讐をするから、行動を慎むように忠告した。

そのため、竜一は一時思いとどまり、曾根崎の言ったことを裏切り

大金を二見に持たせ、海外へ逃した。

3人目を殺さずに済んだが、曾根村を裏切った。

「弟に何か言われたのか?だから、肉親とは時として邪魔になる。」

しかし、電話を切った後に、曽根村は側近から「あの2人は親分の子供でしょうか?」

と、長く不審に思っていた質問をぶつけたが、それには答えなかった。

本当の息子に、様々な悪事をさせるだろうか・・・!?

2人の【竜】がうねりだし、別々の方へ進もうと、身を2つに裂こうとしている。

「UDコーポレーション」の凜子は、和田を止めたかった。でも、止められない力がそこにはあった。

 

関テレ制作ドラマ「竜の道」竜一の脅威となるのか、フリージャーナリスト沖。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です