ドラマホリック「レンタルなんもしない人」息子の代理をするレンタルさん
今回は、いきなり「ホストシーン」から始まった【レンタルなんもしない人】
人気ホストの『生誕祭』を祝うことらしいが、レンタルさんは何もしなくても
『生誕祭』は大いに盛り上がったようで、無事任務完了!!
次の依頼がどんどん舞い込んでくるが、次にレンタルさんに来る依頼は何なのか!?
コンテンツ
依頼は息子代理
#レンタルなんもしない人 第7話
ご視聴ありがとうございました🌿73歳!今からやりたいことが見つかって良かったですね☺️✨
そして大槻(#西岡德馬)と龍也(#喜矢武豊)繋がりましたね🎶
他にも、過去にレンタルさん(#増田貴久)に依頼した人たちがいたの気付きましたか〜👀?
次回もお楽しみに🧢 pic.twitter.com/iR23MXsOw0
— レンタルなんもしない人🧢ドラマホリック!第8話 5月27日(水)放送 (@tx_rentalsan) May 20, 2020
レンタルさんのSNSはどんどんバズっている。
何でもない質問や、関係ないことや、いろんなことが舞い込んでくるようになった。
そのたびに、返信したり、スルーしたりするレンタルさんだが、
1通のメッセージに目が留まった。
とても丁寧な文面できた依頼は「生前の葬儀の申し込みに息子の代わりに付き合ってほしい」
実は、依頼主の大槻はスマートフォンを持ったばかり。
かつては建設会社の支店長まで務めたらしい。SNSも始めたばかり。ということで、色々見ているところに「レンタルさん」が目に留まり
そこから、「依頼内容」を考えたらしい。
友人の葬儀に最近行ったところ、かなり「地味」だったらしく、自分の葬儀は自分らしくしたい。
と、思ったことを想い出し、生前に葬儀について見学することにしたらしい。
棺に入る2人
/#レンタルなんもしない人
第7話 場面写真📸✨
\大槻(#西岡德馬)は終活のため、
葬儀の生前予約をすることに‼️レンタルさん(#増田貴久)と一緒に
実際に棺の中へ⚰果たして、納得のいくプランは見つかるのか🤔?
明日 深夜0時12分から🧢#比嘉愛未 #葉山奨之 #古舘寛治 #喜矢武豊 #平原テツ pic.twitter.com/J4aEPjQdm1
— レンタルなんもしない人🧢ドラマホリック!第8話 5月27日(水)放送 (@tx_rentalsan) May 19, 2020
実際に「棺桶」に入ってみる2人。レンタルさんは「練太」という名前となり
息子役を行うことになり、並んで棺桶に入りながら話しかける大槻
「練太は寝心地はどうか?」
と、訪ねると、「以外に寝心地がよい」という。
その後、祭壇について相談になるが、まったく息子としての役割がなっていない。
葬儀屋に「息子さんはどうですか?」と聞かれても
「僕は葬儀に参列しません」と即答。そのため、息子は海外赴任中。ととっさの嘘をつく大槻。
続いて骨壺を見てみる大槻。
しかし、その骨壺を納骨する『墓』をまだ所有していなかった。
葬儀屋から「ぜひ、家族が行きやすい場所を選ぶように」とアドバイスされるが
連絡を取ろうとしても、どうしても連絡できない娘恵。
大槻はどうするのか・・・!?
しかし、考えがまとまらずそのまま帰宅することになった。
葬儀屋に「現役で活躍された方」と言われたことが心に引っ掛かっていた。
まだ自分は生きている。平均寿命まで10年は切っているが、今まで勤続何年と増えていく数字が
『カウントダウンの人生』になっていることに気付いた。
離婚した大槻
/#レンタルなんもしない人
7話 見どころ!
\今回の依頼者は、終活を始めた大槻春樹(#西岡德馬)73歳‼️
依頼のDMも大槻流📩
仕事一筋で一生懸命働いてきた大槻となんもしないレンタルさん🧢
正反対な2人のやりとりをお楽しみに😉✨#増田貴久 #比嘉愛未 #葉山奨之 #古舘寛治 pic.twitter.com/vmIGKLEYbQ
— レンタルなんもしない人🧢ドラマホリック!第8話 5月27日(水)放送 (@tx_rentalsan) May 20, 2020
実は、「熟年離婚」していた。単身赴任までして尽くした家族だったが
離婚後は、娘は自分のところには来たことがなかった。
元妻の元には頻繁に訪れるらしいが、大槻は完全に「一人」を感じていた。
地味だと言った部下の葬式。質素だがその人の人望がそこにはあった。
しかし、自分には娘も寄り付かず、妻もいない。誰もいない葬式になるかもしれない。
そのため、『自伝』を残すことにした。しかし、レンタルさんははっきりと
「誰だか知らない人の自伝は読めない」
と、はっきり言ってしまう。大槻は「やはり・・・」と思った。
しかし、大槻は娘にも、妻にも、同級生にも、大勢の人が来て欲しい。
と、言ったのだが、大槻にはその自信がなかった。そのため、「葬儀に来て欲しい」
と、レンタルさんに依頼した。了解してくれたが、亡くなった後の「連絡は誰がするのか!?」
娘に連絡する口実ができた。そして、記帳に1人「レンタルさん」と名前が増えるだけでも大槻はうれしかった。
人との付き合いが希薄になっていく中で、家族との連絡もSNSで済ますことも増えてきた世の中。
1人で旅立つことを考えると、やはり、少し寂しくなるのかもしれない。
しかし、大槻はレンタルさんを見て、自分が今やるべきことを見つけた。
それが何かはレンタルさんは聞かなかった。その投稿を見守る大槻。
それは、「レンタルなんかなす人」何もしない、レンタルさんに代り、『何かをする人』それがこれからの大槻の目標となった。
レンタルさんに一方的に敵意を抱く勇作はついに、行動を起こした。
仕事でミスをして叱られているのに、何もしないレンタルさんは褒められる。
それが納得いかないのか「そろそろなにかしろ」とメッセージを送った。
そして、「妻子を養うなら働け」と、言うと「働いていた時の貯金でやっています。」
と、返すレンタルさんに失望する勇作。
しかも、レンタルさんの元に「取材依頼」が来た。ついにレンタルとしての存在が認められる。
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