アニメ「鬼滅の刃」主要キャラクター紹介「産屋敷」一族
「stayhome」の中、がっつりとはまってしまったアニメがあります。
アニメにハマったのはいつぶりだろう・・・。きっかけはビデオオンデマンドで配信されていたドラマでした。
それから、アニメ化されていない7巻から読み始め、今発売されている最新20巻まで
あっという間に読み切ってしまい、再び読み始めています。
今回は主要キャラクターについて紹介していきます。
まずは、この一族がいないと始まりませんね。
コンテンツ
産屋敷一族
キャラクター
・耀哉(かがや)享年23歳
産屋敷第97代当主
別名:お館様
・あまね享年27歳
耀哉の妻
・輝利哉 8歳
産屋敷第98代当主
・ひなき 8歳
・にちか 8歳
耀哉のそばにいつもいる女の子2人
・くいな 8歳
・かなた 8歳
輝利哉の補佐を務める女の子2人。
炭治郎たちの最終選考の案内役。
産屋敷耀哉
#リクエストされたキャラの指定された表情を描く
おしゃもじ様のリクエストで、鬼滅の刃の産屋敷耀哉が藤花の中で微笑んでいる所、を描かせて頂きました。
盲人キャラのようでしたので明度暗め、藤の花も色味抑え目です。
なかなか悟っていそうな御仁だったので後光を差してみました。(´ω`) pic.twitter.com/wAODSDgQiz— ぽち (@pochi_michikusa) May 20, 2020
産屋敷家の97代当主。23歳だが、病に侵され余命いくばくもない。
しかし、1000年も昔、平安時代にさかのぼり、産屋敷の一族から「鬼」を出してしまった。
その鬼こそが、鬼舞辻無惨。その呪いから、産屋敷家に生まれた男性は30歳までは生きながらえることができなかった。
そのため、「鬼滅隊」を結成し、鬼舞辻無惨を倒すことを使命とし、「鬼滅隊」の陣頭指揮を執る。
しかし、いつ何時も優しく無垢な男性であり、「鬼滅隊」ほかそれらを支える者たちを「子どもたち」としてかわいがっているため
人望が厚い。しかし、病は急速に進行し、無惨が産屋敷の居場所を突き止めた時には起き上がることも困難だった。
産屋敷あまね
耀哉より4つ年上の妻であり、耀哉の右腕となり、屋敷から出ることが難しくなった耀哉に代り
才能のある子どもたちを「鬼殺隊」へ誘いに行くこともあった。
そして、5つ子を出産している。いつも耀哉の傍らにいる存在。
5人の子供たち
ひなき、にちか、くいな、かなたはいずれも「白髪の女の子」全員顔が似ているため見分けはつかないが
髪飾りの位置などでわかる。
そして、ひなきとにちかは父の元をいつもはなれることなく、運命をともにしている。
輝利哉は真ん中に生まれた「黒髪の男の子」。輝利哉のそばにはくいなと、かなたがいるが、
この3人の存在は無惨からは見えない。
耀哉は、生前3人の鬼の存在を認めていた。1人は炭治郎の妹禰󠄀豆子(ねずこ)。柱たちは「鬼ならば殺すべき」だと反対したが、
禰󠄀豆子の特異な体質を見抜き、他の鬼と違い「鬼殺隊」と一緒に戦えるとして、炭治郎と行動を共にすることを許した。
そして、珠世、年は200歳以上。彼女は無惨から血を分けられ人を喰う鬼でありながら、改心し「人間に戻る薬」の研究をしていた。
通常鬼となるには、無惨から血を分けてもらうのだが、珠世が唯一「生きたい」と願った瀕死の少年愈史郎に血を分け鬼とした。
彼は少年に見えるが、実は35歳の青年であり、札を使い様々な物を隠すことができた。
しかし、2人とも無惨の支配から逃れ、町医者として生活しながら、「少量の人の血」を飲むことで生きることができた。
珠世の研究と、愈史郎の術により、産屋敷は守られていた。
3人の子供の存在が無惨から見えないのも、愈史郎の札を額につけているから。
耀哉VS無惨
産屋敷耀哉、自身もそう育てられたんだろうが、一族の呪い、重すぎるな…
八歳にまでこんな重荷を背負わせるとは…
更には妹にまで…
というか二十代でメッチャ子供作ってんな…これも無惨を殺すためか… pic.twitter.com/aS7DPD1TXK— HAL (@alred_another) February 4, 2019
無惨が手下を使い、「産屋敷」の居場所を突き止めた。
しかし、すでに耀哉は「無惨が来る」ことを予知しており、柱の一人岩柱の悲鳴嶼行冥に遺言を託していた。
他の柱では、「護衛する」と言い出し、無惨の手下と戦う戦力が減ってしまうためだった。
「まもなく、無惨がここに来る」と悲鳴嶼行冥に伝え、自身がおとりとなり、無惨を引き留める間
他の鬼たちを退治するように。そして、鬼の致命傷は「首」だが、おそらく無惨は首を斬ってもしなない。
太陽の光が致命傷のはずだから、それまでみんな持ちこたえるように。と言い残していた。
耀哉が言ったとおり、無惨は屋敷にやってきた。
妻と、子供2人がいるだけで、護衛がいないことを不審に思う無惨だったが、瀕死の耀哉に「何もできない」
と、たかをくくっていたが、実は耀哉の思惑は無惨の思わぬ方法だった。
自身の家族と屋敷もろとも爆破すること。
そして、その爆薬に「毒薬を塗った大量のまきびし」が入っており、爆破により散り散りになった無惨の肉体をとらえ
無惨の「再生」を阻害していた。そして、直前まで無惨は気づかなかったが、珠世が無惨の元に来ていた。
無惨の体に入れた自身のこぶしには「人間に戻る薬」が仕込まれていた。
父、耀哉の死がカラスにより知らされても、若干8歳の輝利哉は動じることなく、戦いの陣頭指揮を執っていた。
その後ろには補佐として、くいなと、かなたが控え、戦闘の状況を輝利哉に伝え、3人で父亡きあとの産屋敷を守っていた。
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