ドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。」ミロと本郷はどうなるの?

本郷はミロ先生こと、本郷と同期の女性教師との関係が気になっていた。

そして、自分は「生物学的にはあの人と、自分は同じ女性なのに、何が違うのか!?」

と、ミロ先生に迫っていた。そして【抱いて欲しい】という本郷の思いをいとも簡単に受け入れた。

 

コンテンツ

車に乗る本郷

本郷はミロに関する「暴露本」を用意していた。

自分との性的エロチャットの内容は、先生を破滅させるには十分だという。

しかし、その前に「抱いて欲しい」と申し出ると、いともあっさりと「いいですよ」

と返答されてしまい、言い出した本郷の方が焦ってしまった。

 

しかし、踏み出した足を戻すことはできず、ミロ先生の運転する車に乗る事になる。

それをたまたま曾根崎部長に見られ、ホテル街へ入っていくまで追跡されてしまった。

しかし、曾根崎は一緒にきた彼、天城に止められそれ以上深入りすることをやめた。

 

ホテルに入る2人

曾根崎が本郷を追いかけたのには、理由があった。

ミロと待ち合わせ近くの公衆トイレから出てきた本郷が、「何か」を捨てていったのだ。

それは、【白いパンツ】だたならぬ空気に追いかけてきたが、

予想は的中して、2人の乗った車はラブホテルへと吸い込まれていった。

 

本郷がパンツを脱ぎ捨てたのには理由があった。

信号待ちで「ミロ先生を驚かせる」

赤信号で、先生の手を自分の太ももから滑らせて・・・。

という予定だったが、信号に引っかかる事なくホテルに着いてしまい

本郷の計画は全て狂ってしまった。

 

焦る本郷

とりあえず「作戦失敗」の本郷は立て直しを図るべく、浴室にこもってしまった。

冷静を装っていたミロ先生だが、先生も先生で計画はあったらしい。

おそらく自分が、本当に本郷を抱くそぶりを見せれば彼女は逃げるはず。

だと。

 

しかし、本郷はシャワーを浴びるはずが、浴びないままに浴室から出てきて

不意にミロ先生に襲いかかり、お尻を先生の顔に向けて

ズボンのファスナーを下ろした。

しかし、次の瞬間「ショック」が襲った。自分という「女性」が目の前にいながら

ミロ先生のそこには何の変化もなかった。ということは自分には何の「魅力」もないということなのか・・・。

悲しくなり、先生へと向き直り、本心を打ち明け泣き始めた本郷を、ミロは優しく抱きとめた。

 

 

MBSドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。」乱れ始める乙女たち。

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