MBSドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。」揺れるおっぱい
和紗はずっと気になっていた。菅原氏と泉がなぜ一緒にいたのか。
百々子は菅原氏になぜ説明をしないのか!?と詰めよったが
「応援するからこそ言わない」
コンテンツ
文化祭の課題
和紗は1人悶々とした気持ちを抱えたまま、菅原氏が泉を好きならそれでいい。と言い聞かせようとしていた。
その頃、「文芸部」では、文化祭の実行員に頼まれた「恋愛成就」のストーリーを考えていた。
・好きな人の背中に、自分の名前を書いて貼り、それが見つからないままフォークダンスが終わったら、恋が叶う。
しかし、昨年から「不適切な男女の関係を生む」としてクレームが入り、フォークダンスは中止となっていた。
・キャンプファイヤー
で何かを・・・と言いかけたところで、それも今年から「エロスを妄想する」として、中止になりかけていた。
しかし、そのクレーマーの正体は【部長の曾根崎】だった。内部に様々な案を邪魔するクレーマーがいたとは・・・。
本郷の実家
案が行き詰まりを見せる中、本郷が立ち聞きしてしまった。
顧問のミロ先生の実家がペンションを経営していると。
同僚の先生に「きのこをお裾分けして」感謝されている場所に居合わせたのだ。
そこで、本郷の発案で「文化祭の伝説」作りをするため、ミロ先生の実家で合宿することになった。
ペンジョンに着くと、電車のキーホルダーが売っていた。
菅原氏が「泉くんに買っていけば?」と和紗に勧めるもなぜ、泉が電車好きを知っているのか・・・。
「この間、一緒に帰ってお茶しただけよ」
と、一言だけ言って去っていった。まだ和紗の中で2人の関係はもやもやとしている。
お風呂にて
百々子の誘いで、和紗は気分転換にお風呂に行くことにした。
そろそろ出ようか。という時に、菅原氏がタオルも巻かずに入ってきたことに動揺する2人。
「お風呂にタオルを持って入るのはルール違反よ!」
「それにいつも手で洗うから」
百々子はお風呂を上がったが、和紗は上がれなかった。
なぜなら、菅原氏のおっぱいが素晴らしかったから。
それに比べ自分のおっぱいが貧相で・・・。
あのおっぱいなら泉が好きになっても仕方ない。
など、頭の中はおっぱいだらけになっていた。
しかし、そのうちにのぼせ湯船で溺れてしまい、菅原氏に助けられ
結局「隠したかった」おっぱいを菅原氏に見られてしまったことが、とても恥ずかしかった。
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