MBSドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。」まだまだほんろうされる女子生徒達。

文芸部では「性」ついてとても敏感になっていた。

そのため、「性」を表現するあたらしい【言葉】を生み出そうとしていた。

様々な案が出るが、結局決まったのは「エスイーバツ」そのままでした。

 

コンテンツ

文芸部の危機

やっと、自分たちを苦しめる悪しき言葉の「代替え」が見つかった。

しかし、そこに入ってきた教員たちに驚くべきことを告げられた。

「文芸部の廃部」

理由は「顧問がいない」

どの教師に頼み込んでも、文芸部の顧問になる候補はいなかった。

 

そこで初めて彼女たちは、学校内での自分たちの立ち位置を知ることになり、

部長である曽根崎は自分の「力不足」だと落ち込んでいた。

しかし、一度「性」に翻弄された乙女たちは止まらない!!

 

和紗の場合

偶然にも、幼なじみの家で、泉が自慰行為に夢中になっているのを見てしまった。

そして、告白してもないのに「お前とはそう言うことをしようとは思わない」

と、振られたような気分になってしまい、ますます「性」に嫌悪感を募らせるが

募らせるほどに、気になり妄想が止まらない和紗。

 

本郷は、女子高生として「エロス」を書くのだが、出版社にダメ出しの日々。

私生活ではエロチャットにハマっていたが、その相手は国語教師山岸だった。

文芸部の廃部の危機をまさか彼が救うとは・・・。

新しく顧問として名乗り出てくれたのだ。これで文芸部は安泰。

 

山岸改めミロ

 

追求していくとわからない。実際に会ってミロとしてみたい。

それが発端となり、ミロと本郷が出会うことにより、文芸部は救われた。

しかし山岸が覚えられない彼女たち。何故だかよくある名前なのに、呼べない。

そこで、文芸部を救ってくれた女神として「ミロ」と呼ぶことにした。

本郷とのチャットは続いていた。

女子高生の「エロス」とは何か・・・。

 

チャットで相変わらずやりとりをする2人。

2階の窓から見下ろす山岸。そこには本郷が1人。

「スカートをあげてパンツを見せて」

と言う指示に従い、馬鹿馬鹿しい。と思いながらも、山岸の視線を確認して

ゆっくりとスカートをあげていく本郷。

 

しかし、本郷には思った以上にハードなエロだったらしく。

山岸にパンツを見せることが、どれほど恥ずかしいことなのか思い知ることになる。

そして、エロスについて再び深くのめり込んでいく。

他の部員たちも、それぞれが「エロ」に囚われ、惑わされ、その世界を知ろうとしていた。

 

 

玉城ティナ×山田杏奈主演演芸部が舞台「荒ぶる季節の乙女どもよ。」1話

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