秀生が能の稽古を始め、さくらの正体が全てわかる「俺の家の話」2話
20数年内疎遠になっていた実家と、父の病気をきっかけに戻ることになった長男、寿一。
長男不在の間にいろいろあって観山家ですが、やっぱり寿一がいることが、みんな嬉しいようです。
そんな中次男の踊介が弁護士と言う立場を生かし、介護ヘルパーのさくらの正体を突き止めました。
コンテンツ
お金のない寿一
\#俺の家の話 第2話放送まであと1日‼️/
寿一が二十八世観山流宗家を継承すると宣言❗️
門弟たちからは不満の声があがる中、
父・寿三郎は寿一に1週間後に「高砂」を
披露することを約束する…
果たして披露することはできるのか!?
謎の介護ヘルパーさくらの秘密にも迫る!
ぜひご覧ください‼️ pic.twitter.com/NRmFmichlt— 『俺の家の話』第3話は2月5日(金)よる10時👌✨ (@oreie2021) January 28, 2021
寿一は、元妻と一緒に「フリースクール」に来ていました。それは学校で落ち着きがなく騒ぎを起こすため
秀生をフリースクールに通わせてはどうか?と言うことで見学に来たのですが、積極的なユカに対し
月謝が20,000円と言うことで、寿一はかなり躊躇します。ただでさえお金がなく養育費も支払えないのに、さらにフリースクールとなるとお金がかかります。
そこで養育費がしばらく払えないことをユカに伝えますが、しっかり支払ってもらわないと困ると言われ、お金の工面に走ります。
しかし頼るところはどこにもなく、寿限無に相談しますが、家にもお金がないことが判明しました。
そこで、舞台に出演する方に給料支払うため、寿限無はデリバリーのバイトをしていたのです。寿一も一緒にバイトをすることにしました。
しかし、よりによって配達先はプロレスの元後輩の家でした。事前に後輩がスマホで追跡したので、直に会う事はありませんでした。
しかし、秀生に驚くべき変化が起きていました。帰宅すると父から能楽を教えてもらっている秀生。
確かに自分が舞台に立った時、秀生は微動だにせず座っていることができました。ユカの話が嘘のように。
秀生には能楽が「楽しいこと」に思えたのでじっとしていることができたのです。それを見た祖父が才能を見出し教え始めました。
しかしかつての父とは違いました。自分は褒めてもらったことがないのに、秀生は祖父にべた褒めされているのです。少しの嫉妬を覚えつつ、秀生の新しい才能に驚く寿一でした。
さくらに借金
【#俺家 第1話放送まであと1時間‼️】
本日よる10時より、いよいよ#俺の家の話 放送スタートです✨
初回は15分拡大です👨👩👧👧💕
プロレス×能楽×親の介護
といった濃厚な要素が満載のホームドラマ!
ぜひ、ご覧下さい‼️
#俺家 で感想をお待ちしてます☺️🔥#tbs #長瀬智也 #戸田恵梨香 #西田敏行 pic.twitter.com/woUkJdGzzV— 『俺の家の話』第3話は2月5日(金)よる10時👌✨ (@oreie2021) January 22, 2021
お金がないこともあり、できるだけ自分たちで父の介護をすると決めました。寿一は積極的に、父の入浴を手伝います。
しかし、さくらには寿一がお金に困っていることを見抜かれてしまいました。「私こう見えてもお金持ってるんです」と
差し出された封筒には「100,000円」が入っていたため、寿一は思わず受け取ってしまいました。そしてそのまま元妻に渡しました。
しかしその後、次男が調べたことによりさくらの正体がわかりました。余命短い老人の世話をし、遺産を全額受け取っているのです。
しかも、すでに3人の老人の遺産を受取総額70,000,000円になっています。その話をさくらの前でしましたが、さくらは動じません。
動じるどころか、それを認めました。「家族から介護を拒否され、寂しい老人に寄り添い、その対価を私は受け取っただけです。」
と言ったのです。寿一は自分がさくらに借金をしているため強く言うことができません。
ただ言える事は、「親父は寂しい老人なんかじゃない、俺や兄弟やみんなに囲まれて幸せなんだ」と言う事しか出来ませんでした。
代役を頼まれる
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たまたまプロレス時代の後輩に、副業していることを知られてしまった寿一。本人はそれをしりませんが、
そのことがきっかけとなり、引退したはずの「さんたまプロレス」から連絡が入りました。
あと数時間で開園するプロレスの興行に、代役として出場してほしいと依頼が来たのです。
出場するはずの選手が、本番前の練習で足を怪我しまい、戦うことができなくなってしまったのです。そして報酬は100,000円。
しかし、家には父と自分しかいません。痴呆の症状が出ていて、自分でトイレすら行けない父を1人にするわけにはいきません。
しかし背に腹はかえられず、スマホにメッセージを残し寿一は、リングに上がってしまいました。
すると、プロレスラーの血が騒いだのか、勝利を見事に収め、勤めを果たすことができました。
しかし家では大変なことになっていました。ヨロヨロと歩いてきた寿三郎はスマホのメッセージを見ましたが
お風呂の事しか書いていませんでした。お風呂ではなくトイレに行きたいのです。しかし誰もいません。
1人で行くしかないのですが、車椅子で行くには不便があり、歩いて向かうには遠すぎます。その途中で寿三郎は倒れてしまいました。
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