1話一気に語る寿一の人生「俺の家の話」プロレスラー人生から能の世界へ!?
2021年1月22日から長瀬智也主演で、「俺の家の話」がはじまりましたね。
実は勝手に2020年生田斗真さん主演の「俺の話は長い」に似たような内容かな・・・。と思ってました(;^_^A
しかし、観山家の寿一から一気に語られる、そこにたどり着くまでの【俺の家の話】は1話でかなりお腹いっぱいでしたね♬
コンテンツ
プロレスラー寿一
他人の家の話に首を突っ込む趣味は本当にないんですが、、、長瀬君には初対面なのに凄く気を使ってもらって本当に申し訳ないですね!
長州力🍙 pic.twitter.com/ZCE9iWoM0j
— 長州力 (@rikichannel1203) January 6, 2021
日本の伝統文化である【能楽】の世界に生まれた、観山寿一。下に妹、弟、そして、養子となり弟子入りした寿限無。
弟はまだ小さかったが、3人は幼い頃から父の厳しい「能」の指導を受けてきた。
そして、寿限無と、寿一は年が近いこともあり、兄弟のように友達のようにいつも一緒に遊んでいた。
しかし、父の寿三郎は寿一に【能】の才能を見出し、【私の後継者はお前だ】と言われたことに納得がいかず
理由を聞いても「長男だから」と、ますます納得のいかない答えに、寿一は決心した。
17歳で母が他界してから、家を出てプロレスラーになった。それは、「能」に対して厳しい父だったが、
唯一一緒にテレビで「プロレス中継」を見る時は、普通の親子のように過ごせたからかもしれない。
そして、プロレスラーとして輝かしい成績を残すごとに、結婚し、家を買い、長男が生まれ、そして、順調にいくかと思われたが、
怪我に悩まされ、そして「離婚」も経験した。長男秀生とは時々会うことができるが、【発達障害】を持って生まれた長男との接し方にも悩んでいた。
そんな時、20年以上連絡を取っていなかった父危篤の知らせが届き、急いで試合を見に来ていた息子を連れ病院へ向かった。
明らかになる真実
【#俺家 放送スタートまであと4日‼️】
本日制作発表でした📸✨
脚本の #宮藤官九郎 さんもご登壇🕺で普段なかなか聞けない話も😳‼️
たくさん記事がアップされておりますのでご覧ください!#tbs #金曜ドラマ #俺の家の話 #長瀬智也 #戸田恵梨香 #西田敏行 #桐谷健太 #永山絢斗 #江口のりこ pic.twitter.com/AfuseYgr3o— 『俺の家の話』第2話は1月29日(金)よる10時👌✨ (@oreie2021) January 18, 2021
病院で意識のない父と対面し、同様する寿一だが、妹も弟もとても冷静だ。それが疑問だったが、のちに判明した。
自分が、離婚後の家のローンの支払いのため、限界の体にムチ打ち「武者修行」に海外へ行っていた数年前
父はすでに命の危険にあり、その時にすべての今後についての話し合いは終わっていたのだ。
自分は長男なのに、そんなことも知らずに今まで過ごしてきたのか・・・。と愕然とする寿一。
そして、父が昔言ったように「俺が後継者になる!!」と病室の父に向かい宣言すると、父の脈拍があがってしまった。
その後容体は安定したが、まるで寿一の言葉が届いたかのようだった。そこで寿一は「引退試合」をすることにした。
しかし、タッグを組んだ後輩が熱くなりすぎ、主役の寿一を差し置いてカウントを獲り勝利してしまった・・・。
試合後のインタビューも、寿一ではなく感極まった後輩が勝手に行い、マイクを投げ捨て怖し、寿一は地声でマスク姿の観客に最後の挨拶をした。
そして、控室にもどり「髪」を切り、決心を固めたところで「父の意識回復」の知らせを受けた。
「断髪」は前髪ぱっつんのまま、急いで家に向かうと舞台を電動車いすで自由に動き、【余命半年、今まで我慢してきた分、好きな事をやるぜ!!】
と、ノリノリの父の横には、婚約者として「さくら」がいた。しかも全財産を彼女に遺す!!と宣言する始末。
寿一をはじめ、兄弟たちは「唖然」とするしかなかった・・・。
さくらの正体とは!?
\🎂HAPPY BIRTH DAY🎂/
先日、1月18日は
介護支援専門員 末広涼一役 #荒川良々 さんのお誕生日でした🎉🥰#俺家 キャスト&スタッフ
現場のみんなでお祝いしました✨おめでとうございます🍾㊗️#俺の家の話 #tbs #長瀬智也 #戸田恵梨香 #西田敏行 #桐谷健太 #江口のりこ #永山絢斗 pic.twitter.com/Omg4cDwvi1
— 『俺の家の話』第2話は1月29日(金)よる10時👌✨ (@oreie2021) January 21, 2021
さくらは「介護ヘルパー」だが、寿三郎がディサービスを何度も逃走し、施設が手を焼いていたころに担当になり
寿三郎は、さくらを気に入りそれから、脱走することもなく、ずっとさくらがいてくれるよう、サービスの利用を増やしたくらい入れ込んでいた。
そして、自分の余命がもう短いことを知り、今まで「伝統芸能」を重んじる家柄ゆえ、我慢してきたことをすべてやり尽くす!!
と、さくらを新しく妻にすると宣言した。さくらもそのつもりなのか全く嫌な顔はしない。それどころかかいがいしく面倒を見ている。
しかし、寿三郎は「ケアマネジャー」をつけるために、面接をするが【要介護度1】という結果に愕然とする。
【能】のセリフはすらすら出てくるのに、【野菜】の名前はキャベツと、キュウリしかわからなかった。
兄弟たちもその姿に、父の老いを感じたが、一番老いを感じたのは、ずっと離れていた寿一かもしれない。
しかし、踊介は「さくら」がどうして【余命】が短く、自分で動くこともできない父との再婚をするのか疑問に思い
デイサービスセンターの名前と、さくらの名前をネットで検索した。すると驚愕の事実が書き込まれていた。
【結婚詐欺】【後妻業】と共に、すべて余命短いであろう老人と、楽しそうに写真に写るさくらの姿。
さくらが狙っているのは「観山家」の財産なのか!?雲行きが怪しくなってきたが、寿一はそのことも知らず
父のお風呂担当を請け負い、父とふろ場で会話をし、長年の溝を埋め合っていた。
関連記事
TBS新ドラマ長瀬智也主演、能楽一家のドタバタファミリー「俺の家の話」
日テレドラマ「トップナイフ~天才脳外科医の条件~」劣等感を抱いた西郡の勇気
コメントを残す コメントをキャンセル