【映画】「コーヒーが冷めないうちに」概要・あらすじ
やっと観たかった映画「コーヒーが冷めないうちに」をU-NEXTで観ることができました。
観てよかった。自分自身は「コーヒー」が一滴も飲めないので、無理な話だな・・・。
と、思ってしまったのですが(;^_^Aでもこんな喫茶店が存在してもいいと思います。
コンテンツ
【映画】コーヒーが冷めないうちに 概要
公開日時
2018年9月21日
原作
川口俊和脚本による劇団カタツムリの戯曲
2015年に川口俊和さんにより小説化
脚本
奥寺佐渡子
- 魔女の宅急便
- バンクーバーの朝
- マエストロ!
- グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜
- 望み
望み
音楽
横山亮
映画「コーヒーが冷めないうちに」オリジナル・サウンドトラック
主題歌
YUKI
「トロメライ」
DVD&Blu-ray
コーヒーが冷めないうちに Blu-ray 通常版【Blu-ray】 [ 有村架純 ]
キャスト
有森架純 伊藤健太郎 波留 林遣都 清水元基 松本若菜 吉田羊 重松豊 石田ゆり子 山田望叶 渡辺憲吉 佐藤直子 猫田直 長谷川ティティ
【映画】コーヒーが冷めないうちに あらすじ
街の片隅に昔からある喫茶店「フニクリクニクラ」、そこには不思議な都市伝説がある。「コーヒーを飲むと戻りたい過去に戻れる。」
しかし、それには【ルール】が存在し、そのルールが守れない場合は最悪【幽霊】として、その店に存在し、本人は戻った時の中に閉じ込められる。
そして、戻れるのは、1つの席に座って、時野家の女性に淹れてもらった特別なコーヒーを、戻りたい時を思いながら飲み、
そのコーヒーが冷めきらないうちに絶対に飲み干して、現在に戻ってくること。しかし、その席が空いていない時は使用できない。
一番大切なのは【過去】を変えても【現在】は変わらない。そして、その店に来たことのある者にしか会えない。
時野数は特別なコーヒーを淹れる6代目の女性。そして一緒に切り盛りしているのは兄の流。
しかし数には大きな後悔があった。それは数がまだ6歳くらいだったころに、母に頼まれて特別なコーヒーを淹れた。
でも母はコーヒーを飲み切らなかったのか、戻ってくることなく、現在もあの日のままあの席に座り続けている。店が閉店しても、開店してもずっと。
数は母が亡くなった父の元へ会いに行ったと思っていた。しかし、そこには母なりの思いが詰め込まれていた。
コーヒーが冷めないうちに は「U-NEXT」で