テレビ東京「共演NG」ついに迎えるドラマのクランクアップ!最後の台本はどうなる?

25年来の共演NGの2人が、社長同士の話し合いにより共演OKとなり、25年ぶりに恋愛ドラマで恋人同士を演じることになった。

しかしそれには大きな裏があり、もともと社長同士が恋人関係にあり、新しいドラムを作るため、市原のところにお願いに行ったのが始まりだった。

しかも、2人はすでに子供を授かっており、今後の撮影については個人で現場に向かうように指示をされた。

 

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バーの2人

本当は社長たちの結婚祝いとして、4人でバーで飲みたかった。しかし妊娠中と言うこともあり、結局遠山と大園が2人で飲みに行くことになった。

共演NGで、25年ぶりに会った2人だったが、周りから見ると25年のブランクを感じさせないその演技力に、感動の嵐が巻き起こっていた。

その中にいる2人は、過去に実際に恋愛関係にあり、どのようにして別れたのかは誰にも話していなかった。

しかし、酔った勢いで過去の話になり、あの時はどうだったかと言う話しになっていたが、お互いに最後の言葉を濁した。

 

そして遠山はある事実を知った。今までずっと遠山の妻に頼まれ、遠山の行動を監視しては、写真で送っていたと言うこと。

その写真は、妻の元にすべてあり、時限爆弾のように「いつでもボタンが押せるから」と妻から脅しを受けていた。

そんな中で2人で飲み交わしていたが、今回監視していたのは、ドラマの広報を担当しているリリカだった。

そして2人の様子を動画で撮り、市原に送っていた。これで最終のシナリオが決定する雰囲気を漂わせていた。

 

クランクアップを迎える仲間たち


若手俳優の不倫騒動や、出島が病気で途中降板と言う形で、早めにクランクアップを迎えるんなど

様々な問題があったが、共演者一同で乗り越えてきたドラマが、ついに最終局面を迎え、

家族を演じていた共演者たちは、次々にクランクアップを迎えていた。残るは主役の2人のラストシーンだった。

 

しかし、別の問題が起きていた。 若手女優の1人内田に問題が起きていた。「ストーカー」被害に遭っていることが判明した。

様々な嫌がらせがあり、自宅が特定されSNSにアップされるなど、嫌がらせはどんどんエスカレートしていった。

もちろん警察にも相談したが、今のところ事件性はないと言うことで、警察が動く気配はなかった。

しかし何とかクランクアップまで問題なく過ごせるかと思ったが、クランクアップの日、内田の家に問題が起きていた。

ストーカは男性だと思っていたが、実は長い髪の女性だということが判明した。ドアノブに長い髪の束がくくりつけられていたと言うことだった。

かなり根深い恨みを持ったストーカーだ。しかし無事にクランクアップを迎え、内田は役割を全うした。

 

出来上がらないラストシーン


残るは主演2人のラストシーンだが、「別れのシーン」になるようだった。そして出来上がってきた台本はギリギリだった。

いつもギリギリで出来上がってくるので、もう現場は慣れてきた雰囲気があるが、主演の2人は台本を見て息を飲んでしまった。

それは、25年前の2人の別れを再現したシーンであったため、とても演じることができないと2人は思っていた。

 

バーでリリカが送った動画は、市原の判断でラストシーンに利用されていたのだ。そこで大園はリリカに頼み市原と話をした。

25年前の別れ際は、2人と遠山の妻以外誰も知らないはずなのに、「元妻は手首を切って自殺した」などと言う、

当時の遠山の妻の出来事を再現したようなシーンが組み込まれていることに、大園は大きな疑問を覚え、市原に抗議をした。

しかし市原から逆に、役者は与えられた台本を演じることで、生きてくるんだと言うことを言われてしまい条件を飲むことにした。

遠山はどうだろうか…?

 

 

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