オトナの土ドラ覚悟を決めた詩弦と届かない新聞「恐怖新聞」

鬼形礼に前世を見せられた詩弦。「恐怖新聞」の元になる

件のお告げを生み出したのは、前世の自分であり、金儲けのために

自分の娘を犠牲にして、助言をもらっていた僧侶空元も欺いていた。

だからこそ、空元の生まれ変わりである父蔵之介は、詩弦が生まれることを望まなかった。

 

コンテンツ

覚悟を決めた詩弦

詩弦は自分の前世の魂が、この世に恐ろしい件を生み出し、利用したうえに、

関わる全ての人を殺してしまった。今世の自分がその罪を償うべきだ。

と、「恐怖新聞」と向き合い、起こるであろう事故や事件としっかり向き合う覚悟を決めた。

しかし、待っても待っても、「恐怖新聞」は詩弦の元に届かなくなり

今までの新聞もただの白紙にしか見えなかった。

 

と、言う事は「誰か」が、詩弦の「恐怖新聞」に名前を書き、新規契約者となったのだ。

以前、詩弦の留守宅に上がり込み、何かを探していた、刑事の篠崎が怪しい…。

しかし篠崎は、詩弦の幼なじみ桃香の元を訪れ、取り引きを持ちかけ、詩弦から「恐怖新聞」の事を聞き出すような話しをしている。

と、言う事は詩弦の部屋をあさった時に、「恐怖新聞」を見つけてはいないのか?

 

謎の人物アシカガ

「恐怖新聞」が届かなくなり、安心するはずの詩弦だが、届かない事で誰かが自分と同じ目に遭っている。

そう考えると落ち着かない。そんな時知らないアドレスからメールが届いた。

自転車のブレーキの事について話したい

と、【アシカガ】と名乗る者からだった。あの時、確かに工具を持って不気味に笑う桃香を見たのだが…。

 

真相を知るために、待ち合わせのネットカフェへ向かうも、待ち合わせ時刻頃になり、

店内が騒がしくなった。火災が発生したのだ。詩弦も慌てて逃げ出し、命は助かった。

しかし、またも【アシカガ】から

「この間、ちょうど火災が起き、店に行けなかった。次はカフェで」

と、メールが入った。念のため勇介も同行し【アシカガ】を待った。

 

発砲事件

しかし、アシカガが現れる前に、勇介に「もう、新聞が届かないなら関わるのはやめよう」

と、促され2人はカフェを出たが、勇介の後を追った詩弦は、入ってくる客にぶつかってしまい

しばらく睨まれ、絡まれそうになった。その瞬間発砲音と共に、男性は倒れた。

どうやら、暴力団関係者らしく、そのいざこざで射殺されたらしい。

 

しかし、詩弦と勇介がその現場を見た事に変わりはない。

改めて、詩弦の部屋に戻る勇介。そしてなんだか様子がおかしい勇介。

最終的には詩弦が「恐怖新聞」に振り回されて、自分が巻き込まれた事に腹を立て

詩弦は勇介に殴られてしまった。信頼する人から裏切られた気持ちの詩弦は、しばらく実家に帰る事にした。

 

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