白石聖主演ドラマ「恐怖新聞」わかり始めた真実とは!?

刑事の篠崎は、蜷川を疑っていた。

どう見ても、部屋から出てきた身分証と一致しない顔つき。

25歳には到底見えないが、鑑識結果から【同一人物】と判明し、ますます混乱し出した。

 

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意識の戻らない蜷川

蜷川から、事の真相を聞き出したい篠崎は、足繁く病院に通っていたが

階段から転落してから、意識が戻らないままだった。

しかし、看護師は気付いていた。微かに蜷川の意識が戻り始めている。

目覚めようと、指を動かしている。

 

しかし、篠崎はそのわずかな変化に気づかずに病院を後にした。

その後、篠崎は蜷川と病院で会うことはなかった。

なぜなら、意識を取り戻した蜷川は、病院から姿を消した。

家に勝手に戻っていたのだ。その目的は・・・?

 

変わった未来

今まで必死で変えようとした未来。しかし、帰るどころか事件が大きくなるだけだった。

しかし、歌子の協力もあり、初めて未来が変わり、死ぬはずだったあいりちゃんと

夫の暴力に怯える、カウンセラーの母親を救うことができた。

 

一方で、篠崎は上から叱責されていた。

令状もないのに、勝手に上がり込み、そして住民を殴り付けた。

しかし、反論する篠崎「踏み込んだからこそ、女の子は死ななかった!!」

でも、どこにも「女の子があの日死ぬという確証はない」

警察も同じ仲間でありながら、篠崎の単独行動に疑問を持ち始めていた。

 

知らない電話番号

歌子の励ましで、未然にあいりちゃんを助け、初めて新聞の内容が

「虐待されていた女の子は無事保護された」と内容が変わった。

詩弦はとても気分が良かった。いつものようにベランダに出るとトモヲがいた。

詩弦の様子が嬉しそうなことに気づき、声をかけてきたが

その時、詩弦のスマホが鳴った。「知らない番号」しかし、出ないといけない気がした。

 

相手は蜷川だった。名乗らなくても声でわかった。

詩弦に伝えたいことがあり、あの日近づいたが、篠崎に追われて階段から転落したのだ。

しかし、やはりどうしても伝えなくてはいけないことがあるのだ。

それは、「恐怖新聞の配達人と、配達を止める方法」

詩弦は近くにトモヲがいるので、警戒しながら電話の話を聞いた。

「新聞を配達しているのは、つり目の20代の男だ。そいつはキガタレイ。人間じゃない、気を付けろ!!」

詩弦はすぐに思い当たった。つり目の20代男性。

今近くにいるトモヲ。振り返るとトモヲはとても楽しげに笑っていた。

きっと、電話の内容を聞いたのだろう。人間ではないから、いつも同じ服装であり

いつも夜にしか現れない。そして、足がない。

しかし、詩弦はいつも「ベランダ越し」のお隣さんなので、トモヲの全身を知らない。

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