TBSドラマ最終回「お金の切れ目が恋の始まり」玲子の過去が隠れた壺

落雷に遭い、ふと玲子と慶太は「キス」を交わした。

しかし、その理由がわからないまま、慶太は翌日早くからいません。

そしてその日、母は「同窓会」へ行って留守にしています。

カレーを作り置きしてくれていたのに、慶太はどこへ?

 

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ぬか漬け


一日仕事を無断欠勤した慶太。夕方になり帰宅してもまだ慶太が帰ってきた形跡はなし。

そこで、玲子はカレーやご飯の準備をして、あとは「ぬか漬け」を取り出そうと

キッチン下の扉を開け、「壺」を取り出しますが、中には「お漬物」はなかった。

 

その代わりに毎月「5万円」の現金書留。

差出人は静岡県伊豆から「田中三郎」という人物。

それは10年分に相当する額が隠されていた。母がなんの目的で隠したのかはわからないが

玲子はその存在を知らなかった。

 

玲子伊豆へ

玲子は全ての「現金書留」を持って伊豆を訪ねることにした。

まだ帰らないご主人に変わって、猿彦さんに留守番を頼むも「ついて行く!!」

と、言っているような猿彦さんをお供に家を出た。

しかし、偶然を装い板垣が民宿を訪ねてきた。

そのまま板垣も伊豆について行くというのですが、途中で電車待ちの間に

「いかめし」を向いのホームにかいに行きますが、停車時間は【3分】

玲子がホームに戻ると電車入ってしまった。

 

1箱400円のいかめしに幸せを噛みしめながら、慶太のことを思い出していた。

そして、伊豆で聞き込みをするも、「田中三郎」も「桃田保男」もいなかった。

そして、帰りに「干物」をかいに行くと、ちょうどその店に「桃ちゃん」が出入りしている。

という。迷うことなく写真を見せると、紛れもなく「父」だった。

 

魚市場で

魚市場で猿彦さんが勝手に行ってしまった。

しかし、その先に「父」がいた。でも父は逃げてしまった。

それは玲子が責任を感じている過去にあった。

玲子は父に望めばなんでも買ってくれた。そして、テニススクールでの留学もさせてくれた。

 

しかしそれは父が「経理」の仕事でお金を横領したことで、得たお金で全て玲子の夢を叶えていたのだ。

自分のせいで父は逮捕された。

私がなんでも欲しがったから、父の人生を壊してしまった。

父に全てを打ち明け謝りたい思いで、玲子は父を追いかけて行った。

 

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