TBS【MIU404】志摩が隠し続けた過去をバディ―伊吹が暴く!!

【相棒殺し】

志摩は署内でそう呼ばれていることに、伊吹は初めて気づいた。

自分のバディーが「人殺し!?」

しかし、今まで一緒に事件を解決してきた中で、そんな一面は見えなかった。

そこで伊吹の【志摩の過去を暴く】捜査が始まった。

 

コンテンツ

捜査一課でのバディー

志摩が「相棒殺し」と呼ばれる出来事は、「警視庁捜査一課」に配属されていた時に起きていた。

当時のことを誰も語ろうとはしない。

しかし、警視庁の捜査局長の息子である401の九重が当時の事件を振り返り、伊吹に教えた。

 

志摩のバディーは香坂。

彼と志摩は「タリウム毒殺事件」を追っていた。

しかし、何らかの原因で多量の酒を飲み、香坂は【転落死】したと思われた。

そして、その日同じ捜査一課にいた刑事が、2人が言い争うのを目撃していた。

だからこそ、志摩が「相棒殺し」と言われるようになっていった。

 

真相は・・・!?

志摩と香坂が言い争っている時、捜査一課はごった返していた。

「タリウム殺人事件」の容疑者が逃げた。という情報が入り、刑事達が一斉に署内から移動していた。

その中で、志摩たちは捜査に加わることなく、香坂は亡くなった。

しかし、志摩は何度も「香坂に声をかけるチャンス」はあった。

でも、そこからすべて逃げてしまった。その結果、最後に対面したのが死後の香坂だった。

 

電話に出ないバディーを心配し、様子を見に来たところで、路上に倒れ息絶えていた香坂。

110番したのは志摩だった。実はその前の日メールで香坂から誘いを受けていた、

「志摩さんが好きなお酒を買ったので、一緒に飲みませんか?」

しかし、志摩はそれを無視していた。それをしなければ香坂は死なずに済んだかもしれない。

 

バディーを突き放した志摩

当時捜査一課は、ある会社で2人の男性が相次いで「タリウム中毒による死亡」をしている事件を追っていた。

志摩達もその捜査に加わっていたが、志摩に認められたい香坂は一人で捜査に乗り出していた。

志摩の知らないところで・・・。

容疑者と思われる、男性たちの不倫相手の女性のアパートに貼り込んだり、

「偽のメール」を捏造して、犯人を追い詰めていく香坂だったが

その方法すべてが間違っていた。容疑者と思われた女性は同じ会社の女性が犯人だと気づき

 

「楽しいことを見つけた♪」

と、思い、捜査一課をもてあそんでいただけで、もちろん香坂が張り込みをしていたのも楽しんでいた。

しかし、香坂はどうしてもその女性を「犯人」としてあげ、手柄を母に報告したい一心で

刑事としてやってはいけない「証拠の捏造」をやってしまった。

それが志摩にバレてしまい、言い争いになった。

そして「自分の進退は自分で考えろ!!」と香坂を突き放してしまったのだった。

 

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