TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」沙羅が倒れる

今回は、廉、みことそれぞれの職場から、沙羅とみことの今夜パーティーということで

花巻家はとても賑やかでしたが、そのパーティー料理を用意した藍は浮かない顔をして部屋に戻っていきました。

1週間後に大学受験を迎えていましたが、実際には大学ではなく料理学校へ行きたい藍を廉が認めません。

 

コンテンツ

藍受験ボイコット!

試験当日受験会場の大学まで、藍はちゃんと行くことができました。しかしそこから中に入ることができませんでした。

やはり料理の勉強したいと言う気持ちは変わりません!

廉の気持ちにそむく事は分かっていますが、自分の気持ちにも背いているのもわかっているから葛藤しているのです。

そのまま、藍は適当に時間を過ごして家に帰りました。

廉は特別に「お寿司」用意して待っていましたが、藍が受験しなかったことを知り、怒って家を飛び出しました。

廉はぐだくだに酔いつぶれ、呼び出したのは昔の恋人千冬でした。

 

藍を認めた廉

酔いつぶれた廉を自宅まで送り届けたのは、かつての恋人千冬でした。

廉を2階まで藍とみことでベッドまで運び、その後は昔話に花を咲かせる4人でした。

千冬は廉といるといつも「ちびすけが♪ちびすけが」思い出話をすると、

沙羅たちには「千冬が♪千冬が♪」彼女の話ばかりだったことに千冬は驚きました。

翌朝、廉が起きてくると、藍は二日酔いの体に優しいお粥を作ってくれていました。

そして、藍が学校から帰ると廉が、今からでも間に合う料理学校のパンフレットを集めて待っていてくれました。

藍はとても喜びました♪

廉はいつも家族や人の事ばかりで自分のことを考えず、家長としての務めを果たそうと頑張ってきたのです。

そして何か吹っ切れたように廉は駆け出しました。帰ろうとする千冬を止め、今までも今もずっと好きだったと告白しました。

千冬は、一緒に写っていたのは旦那ではなく板長であったこと、そして今でも独身であることを告白して帰っていきました。

 

倒れた藍

いつまでも創作意欲の衰えない沙羅は、朝からずっと絵を描き続けていました。

みことがほどほどにするよう伝え、部屋を後にすると沙羅の部屋からすごい物音が…

沙羅が突然倒れたのです!!

慌てるみことですが、運命の日9月23日までにはまだ早いです。

死に繋がるのでしょうか?それとも休みなく描き続けた過労でしょうか?

 

 

TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」原作本を読んでみての感想

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です