MBSドラマイズム人気コミック原作「年の差婚」マニュアルに沿った年下の可愛いお嫁さん
村上舞衣子は結婚願望がないと思われていた。しかしそれは「男を見る目がない」と言うことであり、別に結婚したくないわけではなかった。
そんな時、父の源一郎から見合い話を持ちかけられ、バツイチの44歳の男性とのお見合いを勧められた。
ずっと父子家庭で育ち、父を尊敬している舞衣子は、父が勧める相手に間違いはないと、お見合いの前から結婚を意識していた。
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マニュアル女
会社の先輩でもある紫は、歳の左近の先輩でもある。しかし立場逆である。夫が年下なのだ。
そんな紫から初めて「前の離婚の理由は何なの?」と聞かれて「性格の不一致と聞いています」と素直に答えた。
しかし、離婚理由として1番よく上がることであり、本当にそれが正しいのか聞いたことがあるのかと、言われてしまい不安になってきた。
そんな時、実家が農業やっている晴海の家から、大量の野菜が送られてきたため、2人では食べ切れないと紫夫婦を呼び
急遽ホームパーティーを開くことになった。その中でカトラリーが素敵だと褒める紫。
晴海はなんとなくテーブルセッティングしてしまったが、もしかしたら元妻が使っていたものかもしれなかった。
舞衣子に嫌な思いをさせたかもしれないと、後悔をしたがすでに遅かった。
それからも舞衣子の様子はどことなくおかしかったが、普段全く連絡を取っていない元妻から電話がかかってきた。
舞衣子は気にしていなかったが、晴海がとても後ろめたい気持ちになった。
元妻との再会
その翌日偶然を装ったように、元妻と偶然あった晴海。
電話で既に再婚の事は伝えていたので、特に電話の時のように泊めてくれとは言わなかった。
しかし、元妻にもある目的があってやってきたのだった。元妻は離婚した後アプリを開発する会社を立ち上げた。
その会社がうまくいき株式を上場し、忙しくて従業員が足りないと言う。
そこで晴海の人当たりの良さを思い出し、仕事のパートナーとして、自分の会社に転職してきて欲しいと頼み込んできた。
定年がないことに、少々惹かれる部分があったが、舞衣子に対してやましい気持ちを持ちたくないと言うことから、
断ることになったが、元妻が冗談で奥さんを呼ぶように言ってみたら、舞衣子が本当に来てしまった。
そのことに驚いた2人だったが、舞衣子は笑顔で挨拶をすますと、「私はこれにて失礼いたします」と帰っていった。
突然来て、突然帰る。そんな行動に唖然とする2人だが、晴海はすでに舞衣子らしい行動だと思っていた。
そしてその後、仕事の話はきっぱりと断り、家路につくことにした。
1人で帰れない舞衣子
1人で先に帰ると言ったものの、なんだか寂しくて帰れなくなってしまった。そこでお店まで引き返すと偶然晴海がでてきた。
てっきり先に帰ったと思っていた晴海はびっくりしたが、理由を聞いてなんだか嬉しくなってしまった。
40も過ぎて、こんなに自分にもまだときめきがあるのかと驚くほどに舞衣子にどんどん惹かれている自分に気づかされる。
そして、2人にはお互いそれぞれの人生が今まであったのだから、納得のいかない部分はちゃんと話し合うこと。
それを2人のルールとして決めた。何でも話し合いで決めることで、折り合いがついていく。
そして、舞衣子はもっと晴海に愛されたいと、マニュアルではなく、晴海が喜ぶことを考えるようになってきた。
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