MBSドラマイムズおじキュン人気コミック原作「年の差婚」主演葵わかな
舞衣子は一所懸命に探し物をしていた。いつも「大切な時に手にしている」お守り。
一大プロジェクトを任されたので、お守りが欲しいのですが、なかなか見つからないうちに
晴海が帰宅しました。一緒に探そうか？と提案されますが、舞衣子は拒否しました。
コンテンツ
舞衣子の探し物
プロジェクトを任された舞衣子はお守りがなくて、少々焦りますが、晴海と一緒に探すのは嫌がりました。
なぜなのか・・・！？それは「ぬいぐるみ」だからです。子供っぽいと笑われたくないから
「実家に置いてきた！」と、とっさに嘘をついてしまったのです。
それはそれでことは済んだのですが、翌日プロジェクトのために取引先の人と会うことになった。
しかし、そこにいたのは大学の同級生「のきち」
彼は【空間デザイナー】になりたい！！と大学を中退し、本当に夢をかなえていたのだった。
そして、そのことを晴海に報告すると、晴海はなぜか舞衣子を無性に抱きしめたくなった。
晴海初めての嫉妬だった。義父の秘書に「嫉妬」であると指摘され、自然体である晴海に秘書は安心した。
2人での視察
新プロジェクトの提案をすることになったが、のきちは舞衣子だけを外に連れ出してしまった。
「あのラフ案は全然なってない」ということで、2人で夫婦の振りをして様々な物件を見に行くというのだ。
舞衣子は嫌がったが、のきちは無理やり連れだし、大学時代に舞衣子に思いを寄せていたことを打ち明けた。
そして、遅くまで付き合うことになった舞衣子は、家に帰れず晴海から電話を受けた。
のきちは「やきもち」を焼かせたいのか、電話に聞こえるようにわざと話しかけたり、
自分が裸でいるようなことを知らせる言葉を発するのきち。それを聞いて晴海はなんとなく嫌な気持ちになった。
そして、電話口の舞衣子がのきいちに「バカ！」と言っていたことから、自分はまだ舞衣子にその言葉を言われたことがないことに
複雑な気持ちになってしまった。舞衣子にどんどんやきもちを焼いているのだろうか・・・。
帰宅した舞衣子
舞衣子が帰宅すると、すでに晴海は眠っていた。寝付けない舞衣子は晴海にくっつき眠りについた。
翌日から本格的にプロジェクトがスタートし、ますます舞衣子は忙しくなった。
のきちは「かめきち」がいないことを不思議に思った。大切な時に持っている亀のぬいぐるみ。
大学のサークル発表の時、舞衣子が大切に持っていたことを覚えていたのだった。
しかし、舞衣子は晴海との時間も大切にしたいので、先に仕事を上がることにした。
しかし、今度は逆に晴海が「残業」となってしまい、2人はすれ違いばかりが続いてしまった。
晴海がまだ帰宅しないなら、実家でもぬいぐるみを探してみようと、久々に実家に戻った舞衣子。
お互い仕事が忙しくて、すれ違ってばかりだと父にちょっとだけ愚痴を言ってしまった。
しかし、大切なお守りは実家にもなかった。一体どこへ行ったのだろうか！？
その日、舞衣子が起きている時間に晴海は帰ってこなかった。
そして、翌日は麻衣子が残業で帰れなくなった。2人の生活は本当にすれ違ってしまっている。
そこにかつて、舞衣子に思いをよせていたのきちが現れたことで、2人の関係はどうなっていくのだろうか！？
少しでも改善しようと、夜食を作り舞衣子に届けようとしたが、電話に出たのはのきちだった。
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