テレ東胸キュンドラマボーイズラブ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」幸せな柘植
とうとう柘植は童貞を卒業した。同時に魔法使いも卒業した。幸せいっぱいの柘植だった。
どうやら湊と一緒に暮らし始めたらしく、枕が2つ、歯ブラシが2本並んでいた。でもそれが彼には幸せだった。
そんな自慢話を安達にしていたが、安達は新しいことに挑戦している最中で、柘植の報告を嬉しく聞いている場合じゃなかった。
コンテンツ
一般募集のコンペ
/#チェリまほ
第10話まであと5時間🎉
木曜は夜ふかし🌛
\コンペの企画に悩んでいる
安達(#赤楚衛二)と
見守る黒沢(#町田啓太)💭そしてPR映像でお気づきの方も
いらっしゃるかもしれませんが
今夜のどこかのシーンで
予約販売中のマグカップが
登場します🧙♀️🎉 pic.twitter.com/kN87t5VikD— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】木曜深夜1時放送中‼️ (@tx_cherimaho) December 10, 2020
安達の勤める文房具会社では、通常新しい商品は企画部で作られていくが、今回は他の部署からも企画が出せるようになった。
文房具が大好きな安達のことを知っている黒沢は、コンペに挑戦してみたらいいと資料を用意してくれた。
その気持ちに応えたいと思い、安達は自分なりの文房具をレセプションすることを決めた。
そこで黒沢も応援の気持ちを込めて、しばらく会わないことにした。そうすることで安達がコンペに集中できると思ったのだ。
やっと考えついた文房具を絵におこしわ黒沢と藤崎に見てもらった安達。2人の反応はとても良かった。
自分で自由にデザインできる手帳
市販されているものは、多少自分の好みが違っても、それしかなければそれを購入するしかないが、自分がデザインできれば愛着もわくし良い商品になるのではないか?
と思って、安達も企画したのだと思うが、それを後から見ていた六角が放った言葉が「普通っすね!」
傷ついた安達
/#チェリまほ
第10話まであと3時間🎉
木曜は夜ふかし🌛
\10話では、黒沢(#町田啓太)が
初めて直接、自覚的に”あること”を
安達(#赤楚衛二)に溢します🍬
絆を育んでいく二人を
お見守りください🌱そして、明日お昼12時に
うれしいお知らせがあるのです🧙♀️🎉 pic.twitter.com/W2aJEwUXcs— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】木曜深夜1時放送中‼️ (@tx_cherimaho) December 10, 2020
自分が初めて一生懸命考えた文房具。それを普通として否定されたような気分になった安達。
新しい文房具を考えようとするもなかなかうまくいかなかった。そこで黒沢からの提案により「デートの練習」をすることにした。
デートの練習って何?
と安達は思ったが、黒沢は楽しみは後に取っておきたいと、まずは練習からだと遊園地に行った。
そこで男2人はしゃぎ楽しんだが、どこか周りから浮いていることが安達は気になっていた。
でも何より黒沢と過ごす時間が楽しかった。そこで最後に「バイキング」に乗りたい!!
と、喜んでせがんだ安達だったが、目一杯楽しむ黒沢の横で、安達は完全に酔ってしまい白目をむいていた。
黒沢は水を買ってきてくれた。安達は情けなかった。せっかくのデートなのに、雰囲気を全て壊してしまった。
黒沢がどう思っているのか知りたかった。怒っているのかどうなのか知りたかった。
でも黒沢は怒ってないと言う。でもそれが本心だとは思えない。またうじうじとした安達が出てきてしまった。
魔法の出番
/#チェリまほ
第10話は今日深夜1時🎉
木曜は夜ふかし🌛
\10話の見どころは
・ちょっとかっこいい
安達(#赤楚衛二)
・”デートの練習”に込められた
黒沢(#町田啓太)のある思い
&新たな顔
・柘植(#浅香航大)のハッピーモード
・浦部さん(#鈴之助)…!!
です🙌 pic.twitter.com/N6P8MhIoui— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】木曜深夜1時放送中‼️ (@tx_cherimaho) December 10, 2020
安達はすっかり忘れていたが、自分は「触れた人の心が読める魔法使い」だった。
ならば今黒沢に触れて、本心を聞いても良いのではないか?そう思い服にゴミがついているのを取るふりをして黒沢に触った。
すると黒沢の言ったことは本当だった。怒っているわけではなく、安達に辛い思いをさせて申し訳ないと自分を責めていた。
そんな本心を知ったら、安達はますます自分が情けなくなってきた。乗りたいと言ったのは自分なのに、雰囲気をぶち壊した。申し訳なさでいっぱいなのは自分なのに…。
黒沢いつも優しい。決して自分の気持ちは言わないが、こうして触れてみるといつも自分のことより人のことを考えている。
そんな黒沢の気持ちに応えるためにも、コンペに出す文房具を再び考え直す必要がある。
新しい文房具を考えるのは容易なことではないが、黒沢のためにもう一度頑張ってみることにした。
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