テレ東ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」安達の変化

飲み会でいきなりの「王様ゲーム」でキスすることになった。黒沢と安達。

しかし、実際は黒沢におでこへソフトなキスをされて終わってしまった。黒沢は黒沢で

安達があまりにも固まり過ぎていて、相手が自分で申し訳ないと思った結果だった。

 

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もう1人の魔法使い


安達の話しを全く信用していなかった、恋愛マスターの友人柘植は、同じ時激しくパニックに陥っていた。

安達と同じく童貞のまま、30歳を迎えてはじめて会ったのが、いつもチャラチャラして

なんだか軽そうな配達の青年だった。そして、いきなり「居留守」がバレバレだった事を知り

やっぱり好きになれない奴だ!と思った瞬間、再度配達に来た時、飼い猫のうどんが元捨て猫で

最近見かけないから、行き先を心配していた事を知り、嫌いだったはずの青年に「ドキッ!」 としてしまい

 

大混乱のなか、安達に電話するも本当のことが言い出せず、パニックは深まるばかり

一方の安達も黒沢におでこにキスされ、謝る黒沢に「いやじゃなかったよ」と伝えたことで

首を優しく引き寄せられ、唇を奪われる寸前の柘植からの着信に慌てふためいていた。

 

気を取り直して


電話が終わった事を確認すると、あらためて黒沢が迫ってきた。

今度こそファーストキスを黒沢に捧げるのか!

と、覚悟を決めたが、後輩の六角がお開きを伝えに、2人を探して屋上にきた事で、奪われずに済んだ唇。

 

しかし、あれ以来黒沢と、どう接したらいいのか全く分からなくなり、2週間もの間

黒沢の視界から隠れるのに必死な安達。そんな中でも、このままじゃいけないことはわかっていたが

どうしたらいいのかは全くわからなかった。

 

安達と柘植

安達はまだ知らないが、自分が「恋愛マスター」だと思っていた友人の柘植も、同じように悩める日々を送っていた。

信じていなかった都市伝説に、自分は今ふりまわされ、挙句自分の恋愛対象は「女性」と思っていたのに

パリピのような青年の、捨て猫を気にかける優しさにときめいてしまった自分。

 

安達に相談しようにも、きっと安達に少しでも触れたら、安達が思っていることがわかってしまうのが怖くて

結局は1人で部屋にこもり、様々な書物を漁っては、解決策はないかと模索する日々が続いていた。

しかし、どんどん時間だけが過ぎていき解決策は何も見出せなかった。

安達も同様に、解決策を見出せない中にいたが、この魔法をなんとか使いこなす術を覚えていった。

 

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