オダギリジョー監督映画「ある船頭の話」概要
今、映画界で話題になっていますね!
俳優のオダギリジョーさんが監督業に専念して創りあげた映画「ある船頭の話」
2019年9月13日に公開されており、PG12指定のため、誰でも観られるわけではありませんが
とても素敵な作品だと第56回アンタルヤ国際映画祭でも話題になっています。
海外の映画祭で最優秀作品賞を受賞するのは「万引き家族」の是枝監督以来です。
コンテンツ
映画「ある船頭の話」概要
【香港アジアン映画祭】
2日間に渡り充実の現地取材。そして昨晩の2回目の上映は21時開始にも関わらず満席❗️ドイルさんも陽気にQ&Aに参加し、挨拶が終わってからもサインや写真に快く対応頂きました。香港らしいユニークな質問が飛び交いました。香港の皆さん、ありがとうございました!#ある船頭の話 pic.twitter.com/HfQyBto8EK— 映画『ある船頭の話』公式 (@sendou_jp) November 7, 2019
キャスト
柄本明
村上虹郎
川島鈴遥
※ヒロインには約100名のオーディションから選ばれた。
脚本、監督
オダギリジョー
監督作品
D/G(2001年未公開)
フェアリー・イン・メソッド(未公開)
バナナの皮(2003年)
帰ってきた時効警察 第八話(2007年)
さくらな人たち(2009年)
ある船頭の話(2019年9月13日公開)
音楽
ティグラン・ハマシアン
生年月日 1987年7月17日
職業 アルメニアのジャズピアニスト
出身地 シラク地方ギュムリ出身
数々の作品は発表しているものの、「映画音楽」としては初の試みかもしれない。
あらすじ
【秋の叙勲】
『#ある船頭の話』で主人公の船頭・トイチ役を演じた #柄本明 さんが、旭日小綬章に選ばれました。発表が行われた11月3日は奇しくも柄本さんの71回目のお誕生日。おめでとうございます㊗️
これからもご活躍を祈念しております!
ヴェネチアでの雄弁な背中を再掲https://t.co/JgEzr0gAhN pic.twitter.com/w7kFLTxG3f— 映画『ある船頭の話』公式 (@sendou_jp) November 5, 2019
ある小さな村の川岸に小さな小屋があった。「トイチ」という川わたしの船頭が住む家。
村と町をつなぐ船頭をして生活していたが、明治、村にも文明開化が押し寄せてきた。
煉瓦造りの橋が造られるのを喜びながら眺める村人と、複雑な思いで見るトイチ。
そんな時、トイチの船に何かがぶつかった「少女」だった。しばらくトイチが面倒をみていたが
トイチは「惨殺事件」の噂を耳にする。
少女に何があったかはわからないが、徐々にトイチの孤独を埋めて行く存在となると同時に
トイチの人生は狂い始めていく。
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