オダギリジョー監督映画「ある船頭の話」概要

今、映画界で話題になっていますね!

俳優のオダギリジョーさんが監督業に専念して創りあげた映画「ある船頭の話」

2019年9月13日に公開されており、PG12指定のため、誰でも観られるわけではありませんが

とても素敵な作品だと第56回アンタルヤ国際映画祭でも話題になっています。

海外の映画祭で最優秀作品賞を受賞するのは「万引き家族」の是枝監督以来です。

 

コンテンツ

映画「ある船頭の話」概要

 

キャスト

柄本明

村上虹郎

川島鈴遥

※ヒロインには約100名のオーディションから選ばれた。

脚本、監督

オダギリジョー

監督作品

D/G(2001年未公開)

フェアリー・イン・メソッド(未公開)

バナナの皮(2003年)

帰ってきた時効警察 第八話(2007年)

さくらな人たち(2009年)

ある船頭の話(2019年9月13日公開)

音楽

ティグラン・ハマシアン

生年月日 1987年7月17日

職業 アルメニアのジャズピアニスト

出身地 シラク地方ギュムリ出身

数々の作品は発表しているものの、「映画音楽」としては初の試みかもしれない。

 

あらすじ

ある小さな村の川岸に小さな小屋があった。「トイチ」という川わたしの船頭が住む家。

村と町をつなぐ船頭をして生活していたが、明治、村にも文明開化が押し寄せてきた。

煉瓦造りの橋が造られるのを喜びながら眺める村人と、複雑な思いで見るトイチ。

そんな時、トイチの船に何かがぶつかった「少女」だった。しばらくトイチが面倒をみていたが

トイチは「惨殺事件」の噂を耳にする。

少女に何があったかはわからないが、徐々にトイチの孤独を埋めて行く存在となると同時に

トイチの人生は狂い始めていく。

 

 

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