「4分間のマリーゴールド」沙羅運命を知る。

2019年11月8日放送の「4分間のマリーゴールド」は、ちょっと悲しい放送回でした。

廉の同僚の奥さんが膵臓癌でなくなり、廉はみことの力の正確性を認めるとともに、妹を失う悲しみを同時に味わい

先にみことの力を知っていた藍は、みことが沙羅の運命を知っていることを知り、眠れないほどに悩んでました。

 

コンテンツ

すべてを打ち明けたみこと

みことは病院での研修を終えて、いつもの消防署に戻ってきました。

そこに入ってきた救急搬送先は…

廉の仕事仲間の家でした。朝食後嘔吐して、意識をうしなった。

他の救急隊員がみことに「花巻!」と呼びかけるのを聞き、旦那さんは廉の弟だと気づきました。

そこでみことは奥さんと手を合わせました。

病院へ着く頃には、意識も回復したのですが…。

 

廉に真実を告げる

帰ったみことは、廉とすれ違い同僚の奥さんを病院へ搬送したこと。

末期の膵臓癌で助からないことを告げましたが、廉は相手にしませんでした。

しかし、職場へ行くと同僚が憔悴しきって告げました「末期の膵臓癌で手の施しようがないってよ」

 

みことが真実を見たことを確信した廉は、みことに詳しく話を聞きますが、旦那さんが赤っぽいアロハシャツを着てた。

と、廉にとっては信じられない話しでした。同僚がとてもアロハシャツをきるような人がらではないことを、一番よく知っていたからです。

しかし、その次の日、仕事を終えると交代で来るはずの同僚の姿はなく、違う人が代理で来たことに、緊急性を感じ病院へ駆けつける廉。

そこには信じられない事に、赤いアロハシャツを着ようと購入し、今まさに袖を通そうとした同僚がいたのです。みことのアドバイス通り、止めようとしますが間に合いませんでした。

もし、ここで廉がみことの力を本気で信じていたら、その服を破ってでも着させなかったでしょう…。

みことの本気を知った廉

 

同僚の奥さんの死をもって、みことの気持ちが本気であり、沙羅を救うためにそばにいたい。という気持ちをやっと理解できた廉。

藍も呼んで、みことの話しを詳細に聞く事になりましたが…話し終わりみことが

「姉さん聞こえた?」

他の2人は沙羅が押し入れにいることを知りませんでした。しかし、みことは沙羅のことを本気で救いたいから。

と、話の場に沙羅を連れてきていたのです。今までみことは救命救急士として、患者の死を見てきましたが、今は死の直前ではないから、なにかを変えれば沙羅の運命も変わるはず!

やっとわだかまりもなくなり、沙羅もみことがが助けてくれると信じ、いつもの花巻家の朝がきました。

沙羅の誕生日まで、何を変えたら運命は変わるのでしょうか…?

 

 

TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」沙羅の死因は?

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