「ゲキカラドウ2」3話、ナンバーワン争いと2人で営業し、タイ料理店へ

謎の画家が現れるようになった。誰もその姿を見たものはいない。しかし必ず「唐辛子」をモチーフにした絵を描いている。

 

猿川そのことを知らなかった。そして代表的の絵を見て、見たことあるようなないような…。

 

と言う話をしている時、秋山が営業から戻ってきた。そして新規獲得をしたため、とても機嫌が良かった。

 

コンテンツ

ナンバーワン争い

秋山は今日の営業成績を、パソコンに入力した。そして「猿川の時代は終わった」と言うと、

 

猿川も負けてはいなかった。室長は「これでは唐辛子の背比べだ」と2人のことを例えた。

 

鴨下は意味がわからず、先輩である。山崎に聞いたが、「室長は時々意味のないこと言うから気にしなくていい」と言われた。

 

鴨下も少しずつこの営業部に慣れてきていた。そして室長は張り合う2人に課題を出した。

 

1本のボールペンを出して「ここに2人で営業に行って来い」と営業先を指定した。「ミツバ文具」へ2人で行くこととなった。

■ドラマ関連商品

2人ではじめての営業


猿川と秋山がコンビを組んで営業に行くのは初めてのことだった。秋山は猿川に釘を刺した。

 

「俺の足を引っ張るなよ!」と言うと、猿川も「そっちこそ!」と言ってどちらも譲らなかった。

 

そして社長室でしばらく待っていると、社長が新しい案を話しながら部屋に入ってきた。秘書らしき男性がそばについている。

 

そして、秋山はロンロンのパンフレットを出した。秋山は、口当たりの良いコーヒーを勧めたが、

 

猿川はページをめくり、健康のために「青汁」をお勧めした。社長も2人の意見が合っていないことにびっくりした。

 

こんな営業を見たことがなかった。そこで社長は課題を出した。「私を接待しなさい。」と言われてもどうしたらいいのか?

 

すると、秘書の男性が「社長は辛いものが一切食べられません」と答えた。秋山に心当たりのあるお店があった。

 

そこは、秋山行きつけのタイ料理店で、辛くもできるし、辛さを抑えた料理も作ることができる。まさにぴったりだと、

 

お店と料理の予約を鴨下に任せた。しかし、ここでミスが起きていた。鴨下は「スマホでも予約が取れる。」と言って、メニューを確認しないで予約を取ってしまった。

 

■ドラマ関連記事

タイ料理店での接待


社長は様々な場所で接待を受けているだろうから、なかなかこういうお店で接待を受ける事はないだろうということで、

 

タイ料理をセレクトした。しかし鴨下は予約したメニューの1番下を確認していなかった。

 

他の料理は辛さをなしにしたが、1番最後の料理だけ「激辛」を選択していた。しかし、お店の人は秋山が常連だから、

 

最後に「激辛料理」で締めたいんだと思った。さすが秋山だと思って、お店側も確認をしなかった。

 

そして接待当日がやってきた。遅れて社長と秘書がやってきた。料理はスムーズに運ばれてきた。

 

一見すると辛そうに見えるが、辛さはかなり押さえてあり、社長でも美味しく食べることができた。

 

そして、その料理の途中で、お店に許可をもらって、タイ料理におすすめな「紅茶」を秋山は提供した。

 

ついに最後の料理になった。それは「ガパオライス」だった。社長は以前に食べたとき辛くて、食べられなかったと言う。

 

秋山は「これは辛くありません」と言うが、猿川はひき肉の中に刻まれた唐辛子が大量に入っていることに気づいた。

 

社長が食べるのを止めようとしたが、寸前で間に合わず口に入ってしまった。すると、あまりの激辛に水を飲み干した。

 

秘書は「社長を殺すつもりですか?」と激怒したが、猿川はガパオライスを食べだした。すると、とても辛いけど

 

ひき肉と卵と、ご飯が合わさるととてもいいからさになってくる。そしてどんどんスプーンが進む。

 

その姿を見ていて秋山も食べ出した。2人で汗をかきながら食べている姿を見て、社長も「私も食べていいかしら?」と言って食べだした。

 

昔、文房具店を始めた時、汗をかきながら、営業先を回り、水分補給の為に自動販売機で飲み物を買っていたことを思い出した。

 

また、そんな汗をかきたいと思い、激辛のガパオライスを食べました。すると、人の男性も一緒に食べだした。

 

なんだか声がすると思ったら、秘書の男性が「また一緒に社長と朝かけてうれしいです」と言って泣きながらガパオライスを食べていた。

 

社長はすっかりお店のことが気に入り、メニューを見て1番辛い料理を注文した。秋山は「その料理を3日前に予約しないと」と言いかけると

 

秋山が来るので頼むと思い、店主の男性が気をきかせて、先に料理を作っておいてくれた。さっきのガパオライスよりもかなり辛かった。

 

しかし、4人で汗をかきながら一緒に食べた。それが良かったのか、店から出ると社長は「ロンロンの自販機を会社に置くわ」と契約してくれた。

 

今回のお店

タイ居酒屋 マンペイライ

 

〒111-0032 東京都台東区浅草4丁目49−8 服装ベルト会館

 

Twitter感想

さすがに飯テロドラマですね。ガパオ、ライスって辛いイメージがなかったのですが、本番は辛いんですね。

 

タイ料理も好きですが、なかなか近くにないため食べることができませんが、缶詰なら手軽に食べることができますね。


 

テレ東2023年春スタート新ドラマ概要とストーリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です