テレ朝ドラマ「7人の秘書」慶西大の不正をどう暴くのか!?

サランは院長の机の下に隠れていた。そこに院長が入ってきてしまった。

絶体絶命のサラン。しかし、机に来たのは院長でも直哉でもなく、部下の医師だった。

親子のやり取りに不信感を持っていた医師なので、サランの窮地を救った。

別室へ親子を誘導し、サランは危機を免れた。

 

三好の解雇

帰宅しようとした照井は、新聞記者に声をかけられた。

「頭取の愛人」としてSNSに拡散してしまい、前頭取の死についてもきかれた。

しかし、それにこたえる訳にはいかず、照井は「調べるなら慶西大病院でも調べたらどうですか!?」

と、訴えたが、翌日「慶西大病院は患者に、多額の金を要求していた。」

と、SNSでニュースは拡散されてしまった。

 

すると、院長は自身の身の保身を最優先に、会見を開き「院長を退く、そして内科部長を解雇する」と言った。

それは実質的に三好医師の解雇を実質的に言い渡した。

そして、内科部長に長男が就任すると、院内で会議を開いていた。

 

発覚した嘘

会議に萬が「司法書士」として乗り込んだ。

そして証人として、橋口を引っ張り出してきた。橋口はギャンブルの借金の肩代わりを院長に頼んでいた。

そのため、ギャンブルで勝った鰐淵はお願いをした。

会議で、「三好医師に多額の金を渡したのは自分だ。」と証言した。

 

そして、サランが見つけた極秘リストを調べて行くと、書類は慶西大の入学順位を示していた。

政治家の子供で、いくら献金されたか、詳細が書かれていたが、

肝心な西尾直哉は正規の大学合格者ではなかった。

父が、裏口入学をさせた、本来は医師の学力を持たない医師だった。

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