テレ朝ドラマ「7人の秘書」裏の社会から鉄槌を下す痛快ドラマ。

「秘書」

それは上司に忠実に使えつつも、【黒子】として裏社会で活躍する人々を描いたドラマ。

なかなか痛快なドラマに仕上がっており、見ていても楽しいですね。

そして、この「社会」にこのような裏の部分があったのか!?と思うことも多くあります。

 

コンテンツ

頼りにされるサラン

慶西大学病院の秘書をしているサラン。

あまりの有能さに「医師」になればいいのに。とまで言われる人物だが

ある騒動を目撃してしまった。内科医の「三好」医師が問題に巻き込まれた。

患者が診察の時に、丁寧に断ったのにおいて行った菓子折り。

院長室で開けてみると、饅頭と共に多額の金銭が入っていた。

 

院長の判断で「処分」が決まるまで、【謹慎処分】となってしまった。

ちょうど照井が、頭取の診察の日だったので、順番待ちで待合室にいたが

三好医師のうわさを耳にしてしまった。

すでに三好医師が多額の金銭を、患者から受け取った事実はSNSで拡散されていた。

 

はめられた三好医師

サランはある事実を知ることとなる。いつものラーメン屋に、サランと来ていた三好。

サランは事実を打ち明けた。

「菓子折りは私が、院長から頼まれて発注しました」

ということは、菓子折りと現金を用意したのは院長。実は、三好は【時期院長】として期待された人物だったが

違う大学病院を卒業した三好医師を、院長はよく思っていなかった。

しかも、時期院長に長男を推していたのだ。そのため、三好の昇格を邪魔しようとしている。

 

そこで、黒子たちは長男を罠にはめることにした。

慶西大卒の人物と、一流秘書の合コンを提案すると長男の直哉が食いついてきた。

合コンで何かを探ろうとするも、長男は思ったより口が堅かった。

 

院長をターゲットに

財務大臣たちと会席する、慶西大病院院長西尾。

サランは前もって、場所のチェックとして会場に盗聴器を仕掛けた。

どうやら直哉は内科部長になりたい。と言い出したため、そのポストにいた三好を引き釣り降ろしたいらしい。

しかし、その本心を聞けると思った時、会場に誰かが入ってきたが

名前を聞いてもわからない。サランは出てきた人物を写真に撮り長谷に引き渡した。

 

一方で、合コン会場でもひと悶着が起きていた。

照井は、なんでも直球に聞き、相手に不信感を持たせてばかり。

最終的には、一人の医師と一対一になり、話しを聞こうとするも逆に襲われそうになってしまった。

長谷のおかげでなんとかなったが、照井がどうやら足を引っ張っているようだ。

 

我慢のできないサラン

サランは我慢ならないことが続いていた。しかも、不審な領収書を受理しろ!!とサランに迫って来た。

しかも、内科で容態が急変した患者が出たが、自分が「専門」ではないからと、診察を拒否した。

サランの怒りは頂点に達した。直哉の後をつけ階段から落とそうとした時

長谷が来た。あの人物の所在が分かったという。

 

「橋口」

サランは院長室にいた。親子の腹のうちがわからないので探ろうとしていた。

しかし、昨晩の騒ぎで警察沙汰になるかもしれない。

そんな話しをしながら、院長と直哉が院長室にもどってきてしまった。

緊急時代のサラン!!どうする!?

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