テレ朝ドラマ「7人の秘書」無視かごが自分に帰ってくる。秘書室長退任!

照井は頭取からたのまれて、うな重を3つ電話注文していた。

しかし、「秘書室長」に昇進した鈴木二葉は見逃さなかった!!

すぐさま、違う店のうな重を望月に注文しなおさせたのだが・・・。

二葉が予想していない展開が待ち受けていた。

 

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頭取のお気に入り

照井の機転から窮地を救われた、東都銀行の新しい頭取は照井を買っていた。

その感謝もあり、夫婦そろって好きなうなぎ屋のうな重を照井の分も合わせ3人分たのんでいた。

しかし、二葉は頭取が頼むうな重のお店は決まっている。注文するランクも松竹梅の中から決まっている!!

として、望月に注文のキャンセルと、違うお店に注文するように指示をした。

頭取のすべては「わたしはわかっている!!」とでも言わんばかりの二葉の態度。

 

しかし、出先から戻った頭取は妻を連れていた。そして先日の俺に照井を部屋に残し

二葉を返した。その時耳にしたのは、「この店は高いし、これではなくごはんが多いあのお店のうな重を注文したはずだったのに」

そう、照井の注文は合っていたのだ。しかも、3人分というのは取引先にではなく

妻と、自分より格下の照井のための者だった。

 

恐怖の無視かご

照井は二葉の逆鱗に触れてしまったようだった。

望月曰く「無視カゴ」入りしてしまった。そして、照井をかばった望月も「無視カゴ」に入った。

「無視カゴ」とは、二葉の気に入らない社員を、徹底無視し、ずべての仕事を奪いいわゆる【飼い殺し】状態にすること。

望月が勤務した3年で、それに耐え兼ね5人が退職している。

 

照井も根も葉もない、元頭取と新しい頭取の「愛人」として、社員証をネットにさらされ

根も葉もないうわさをたてられ、仕事もすべて奪われ

照井は精神的にダウン寸前だった。しかし、意気消沈する照井が薬を手にした時

パクが止めた。「これは精神安定剤が入っているけど、死ぬことはできません。」

 

自宅に入る鰐淵

家政婦紹介所に依頼が入った。二葉の家だった。遺産で鰐淵が出かけるが、すでに家政婦の必要はないという。

実は夫は信用金庫勤務の平社員。今月からリモートワークが増えたので、家事はすべて自分が担うという。

せっかく、二葉の弱みをつかむチャンスだったのに・・・。

しかし、鰐淵は急いで自転車で出かける、二葉の夫を目撃した。行き先は風間の実家のホテル。

休憩利用で、若い女性とチェックインした。これは「浮気確定」しかし、鉄槌をくだすにはまだ弱い。

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