日テレ新ドラマ「35歳の少女」望美が初めて話した言葉と初恋
望美は目覚めることはできたが、心に思うことを「言葉」にすることはできなかった。
しかし、病院に家族が駆けつけた時、唇が動いたが、愛美にしかわからなかった。
「もも」
とりあえず多恵は果物の桃を買ってきた。
コンテンツ
退院を迎えた望美
#三十五歳の少女 を深く楽しめる📕
皆さん、この本見覚えありませんか❓世界の名作の1つである『モモ』
実はドラマの中のキーアイテム✨結人(#坂口健太郎)から #モモ を借りたまま25年返せていない望美(#柴咲コウ)😭
この本が初恋の2人を再会させます✨
放送前に読むと、より楽しめるかも😍 pic.twitter.com/6JBEc9mJqY— 【公式】「35歳の少女」第2話 10月17日(土)よる10時🐢 (@shojo35) October 8, 2020
多恵は望美が目覚めると信じ、毎日体中の関節を動かし続けた。
そして、望美は目覚めてから、リハビリになんとかついて行くことが出来た。
そこで、多恵は少しでも早く望美に日常を取り戻させるため、早々に退院を決めて、帰ってきた。
何も変わらないはずの「我が家」だが、姿見には知らない【女性】が映っていた。
気づいた多恵は、急いであの時のままの望美の部屋へ連れて行くと
机の本棚から「モモ」という本を取り出した。感想文の宿題が出た時、同級生に借りたらしい
最後のページには「広瀬結人」と書かれていた。
病院で最初に言った「もも」はこの本だったのだ。多恵はおそらく自分で返したいだろう。
と、その同級生を探して、事情を説明し、家族の食卓に呼んでいた。
初恋の結人
【よる10時】「35歳の少女 第1話」不慮の事故で10歳で昏睡状態になった望美(#柴咲コウ)が目覚めたのは25年後の35歳だった!?しかし明るく優しかった母・多恵(#鈴木保奈美)は長年の介護で笑顔を見せない冷たい女性に
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結人も25年経ち、望美の知る結人ではなかった。しかし、自分の手から本を返すことが出来た。
それから、一緒に夕食を食べるが、結人以外は食べない。事故のきっかけになった「すき焼き」を
進次も愛美も避けているようだった。
何気なく進次が、結人に今何をしているのか聞いた。
小学校4年生を受け持つ教員
望美の目が一瞬輝いたが、結人の話しを聞きながらだんだんと曇り始めた。
結人は「思い描いた夢」を現実のように話していたが、突然「そんな訳がない」と怒りにも似た感情をあらわにした。
教師になったのは事実だが、モンスターペアレンツや、子供が教師をなめているなど
現実を目の当たりにして、すでに教員を辞めて「代行業」で生活していた。
そして、それが引き金になったのか、愛美がすでに家族は崩壊していることを打ち明けてしまった。
いなくなった望美
本日22時から「35歳の少女」スタートです^_^
ん、なんか変だな、、と、違和感を感じてもらえる結人だと嬉しいなー、
よろしくお願いします🤯
king gnu楽しみ。 pic.twitter.com/oW9BmNGFjH
— 坂口健太郎 (@kentaro_s_711) October 10, 2020
翌朝早く電話がなり、目が覚めた結人。相手は多恵だった。
朝部屋へいくと、すでに多恵は家中何処にもいなかった。
結人はあてがあるのか、ある場所へ向かうと望美に声をかけた。
「ここだけは変わってないと思ったか?でも残念!数年前に建て替えたらしいよ」
望美は小学校に来ていた。そして結人の言葉をきくと、どこかに向けて歩き出した。
仕方なく後を追う結人
「ここは変わってないなぁ」
そこは図書館だった。結人が望美に本を貸したり、勉強したり一緒に過ごした思い出があった。
結人は懐かしさで、望美と一緒に図書館に入って行った。
初恋の思い出
📻ドラマ本編が先に聴けちゃう⁉️
現在放送中の #ラジオ日本 SWEETで、#三十五歳の少女 の本編を先出し😉是非お聞きください😍#オーディオドラマ#日テレ#柴咲コウ#スイート924 @sweet924_1422 pic.twitter.com/2e6iZ4iwlA
— 【公式】「35歳の少女」第2話 10月17日(土)よる10時🐢 (@shojo35) October 9, 2020
望美は前日の夜、ラジカセで25年前の自分の声を聞いていた。
多恵にインタビューしながらも、最後は初恋の「結人くん」に告白するかしないかで終わっていた。
それを知ってか知らずか、結人は図書館にはいると、懐かしさから当時の感情が蘇り
「望美は俺の初恋だった」
と、告げた。その瞬間堰を切ったように望美の口から言葉があふれ出た
- この声も嫌い
- この顔も嫌い
- この体も嫌い
自分が存在しなかった25年をみんなは生きていた。
そして結人は、望美に「教え方上手だから先生に向いてるね」と言われ
教師になったことを明かした。25年という歳月は、何もかもを変え望美は、一気に進んだ歳月に戸惑いを隠せなかった。
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