TBSドラマ「テセウスの船」Twitter上で行われている犯人探しに挑戦!!
TBSで日曜日に放送されている「テセウスの船」
父の無罪を信じ、過去を一生懸命に変えようとする
父の逮捕後に生まれた息子の心。しかし、無常にも「これから!」
という時に、現代に引き戻されてきてしまいました。
番組公式Twitterでは、「犯人と思う人に〇を付けてください」
という企画があります。
コンテンツ
犯人は誰だ!?
#テセウス真犯人は誰だ🕵️♂️
原作と異なる真犯人…原作ファンの方もドラマから見た方も‼️皆さんの犯人予想を教えてください👀💡
真犯人だと思う人に⭕️をつけて投稿してください🕵️♂️🕵️♀️#竹内涼真 さん演じる心さんの参考になるかも⁉️#テセウスの船 #犯人考察 pic.twitter.com/Kkm7IMkpOd
— 日曜よる9時『テセウスの船』【公式】 (@theseus_tbs) January 31, 2020
31年前の音臼村では不審な事件が相次いでいました。
そして、その最後の事件ともいえるのが、小学校のお楽しみ会でだされた
オレンジジュースに青酸カリが入れられた事件です。
しかし、雪崩が起きたことは自然災害として、病院の長女や次女が行方不明になったり、
死亡したりする事件など、すべては一人の犯人が「面白半分」で行っている犯行だと思われます。
犯人は、犯行を予告したり、記録したりするのに「ワープロ」を使用して記録を残しています。
ということは、犯人はワープロを使える人物。ということで、「子供」はこの中から除外します。
残る人物
長谷川翼は、病院の長女を誘拐しましたが、その後青酸カリで自殺か、他殺か・・・
すでに死亡しているので、音臼小の事件に関わることはできません。
佐々木紀子 メッキ工場で働く翼の婚約者で、工場から青酸カリを盗み出した。
井沢健次 村のまとめ役と言ってもいいほど人望も厚いが、明らかに駐在所に嫌がらせ電話をかけてきている
木村さつき 音臼小の先生でもあり、実家はメッキ工場。青酸カリを手に入れることも、子供に怪しまれずジュースを差し入れることも可能
石坂秀夫 音臼小の校長だが、なにか事件が起きるたびに鉛筆を異様なまでに削っているシーンが映る。
田中正志 元村の議員の息子で、目が不自由な父の世話を時々町から来てみている。普段は音臼村には住んでいないと思われる。
徳本卓也 村で農業を営む男性だが、特に怪しい点はないが、逆に何もないのも怪しい。
金丸茂雄 村管轄の刑事で、何かあれば村に来る人物で、文吾の他に心の正体を知る人物だが、怪しげな人物とのつながりを疑わせている。
佐野和子 文吾の妻。間もなく心が生まれる身重の体。いつでも明るい肝っ玉母ちゃん。
車椅子の男 彼だけは未来に登場している人物だが、事件に関する鍵を握っているとされている。ということは、音臼村に当時住んでいて事件の被害に遭い、車椅子生活となっているのか。未来の鈴の恋人でもある。
もしかしたら、わざと置かれたオレンジジュースをただひとり飲んだ子⁈
犯人について考察!!
第3話放送まで、
あと1日・・・・・!#テセウスの船 #頑張れ心さん pic.twitter.com/3gyjhZ11UG— 東元俊哉 (@toshiya_paris) February 1, 2020
すでに、心の父文吾は「無罪」を主張し、心がいる間の事件についても
「濡れ衣である可能性」が高いので、除外しました。
この中で、一番鍵となるのが、「ワープロを使える人物」となってきます。
そうなると、未来の車椅子の男性は、事件に関して「鍵」を握っているものの
当時はまだ中学生くらいではないでしょうか!?そのため、除外できると思います。
校長については「鉛筆を削るシーン」ばかりが、映りますがこれは「ワープロを使わない!!」と強調している気がします。
本来は、事件記録に関して、ワープロを使用している可能性が強いかもしれません。
木村さつきについては、実家から簡単に「青酸カリ」を入手できる点と、お楽しみ会で怪しい動きをしても、目立たないという犯人にはうってつけの利点がありますが、他の事件も絡めて考えると、真犯人の可能性は低いでしょう。
佐々木紀子は実際に青酸カリを翼に頼まれて盗み出しています。しかし、過去に起きた実際の事件では「自殺」をしています。しかし、過去が変わったことにより自殺したのは翼で、紀子は生き残っています。
青酸カリを盗んだことについても、何も語りません。何らかの考えを持って単独で動くことは可能です。
井沢健次は村のまとめ役と言えるほどの人物ですが、そういう人物こそ「腹の中はわからない」何かしら、文吾を妬ましく思ったり、事件が起きるたびに文吾が忙しくなるのを面白がっているかもしれない。
しかし、小学校へ毒入りジュースを届けることは可能か!?今まで子供たちと触れ合うシーンはないが、木村にお願いすれば不可能ではない。
学校に自由に出入りできる人物
ここまで物語が進んできて、明らかになったのは「学校に自由に出入りできる人物」
による犯行ということが確実です。
ウサギが殺された際も、学校で眠る心の足元に不気味な絵を置いたのも
疑いもなく、学校に簡単に入れる人物であり、元村の議員だった田中の元に出入りしている人物。
ウサギの絵も、病院の長女が誘拐される絵も、すべて田中の自宅にあるノートに記されていました。
小学校に出入りできて、田中の家に出入りできる人物・・・。
そうなると、校長か木村が怪しくなりますが・・・。「目的」が分かりません。
村に何か恨みがあるのでしょうか!?
密かに「村八分」のような嫌がらせを受けている人物がいるのでしょうか!?
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