フジテレビドラマ「絶対零度season4」天才医師殺しの真相は!?そして加賀美が突き止めたハッカーとは!?

2020年2月3日放送の、沢村一樹さん主演の「絶対零度season4」

個人的に展開の早い、刑事モノはちょっと苦手て避けていたジャンルですが

毎回seasonごとに評価があがっているので、今回は1話から視聴しています。

「ミハン」の内部事情が分かってきたところで、井沢と、香坂、加賀美の過去が複雑に絡んできそうですね。

今回の5話は「天才医師殺害」がテーマでした。

 

コンテンツ

ハッキングされたパソコン


今回「ミハン」のシステムが探知した危険人物は病院勤務の【真田雄大】でした。

日ごろから、上司である益子にところかまわず叱責され、大学病院での研修が終わったら

離島の「療養所」勤務が決まっていました。誰もが「左遷」と思うかもしれません。

なぜ、ミハンのシステムが彼を探知したのか?

サバイバルナイフの購入

闇サイトへの益子への陰口書き込み

 

以上の理由から、真田が益子の殺害を計画していると思われていました。

小田切と山内も潜入捜査をしていましたが、山内が不審な人物を目撃していました。

 

その頃ミハンの本部では、政府関係者を招いて「ミハン法制化」に向けて説明会が行われていました。

同時進行で、加賀美はミハンの移動者で詳細確認を行うと、真田のパソコンはウィルスに感染しており、

誰かにハッキングされ、「なりすまし」により、サバイバルナイフと、書き込みが行われたことが判明。

 

その頃、真田と益子がカンファレンスルームで2人きりになるという情報が入る。

急いで、ハッキングの情報を加味して、待合にいた男性が怪しいと、後を追うが無常にもエレベーターは閉まってしまう。

6階のカンファレンスルームまでたどり着いたころには、すでに男性は益子と接触。

しかし、山内の叫び声で逃げ出したため、男性は「致命傷」を負わせることができず逃走。

 

その後に到着した真田が警視庁に逮捕された。

証拠品はすべて、ハッキングによりそろえられたもの。

しかし、その情報は警視庁には届いていないため、門田が過剰な取り調べを行い

真田を追い詰めていた。門田はミハンよりも警視庁が優秀である手柄をたてたいのだが

上司の早川は、この件に関して「ミハン」がからんでいることを知っており

井沢たちに真田の様子を報告した。

 

真実を告げる香坂

 

取調室にやってきた井沢と香坂。

香坂が益子医師が、真田の帰りを一番待っている。ということを伝え

事件については、全力を挙げて自分たちが解決することを伝えた。

門田の過剰な取り調べに参っていた、真田は少し安心したようだった。

 

そして、研修後離島の「診療所」に転勤になる件についても

益子が一番信頼してる真田を、過疎地域を遠隔受診する拠点の医師となってほしい。

というおもいからであることも告げていった。

 

真犯人

 

ミハンは犯人の意図を考えた。

そして、なぜ益子医師を狙ったのか!?

それにはうってつけの人物がいた。今は病院のビッグデータを管理する会社で働く

かつてのミハン責任者東堂。彼の協力により、最近「益子医師」について調べた人物はいないか!?

 

確かに、「益子医師のデータ」にアクセスした記録はある物の、そのデータ管理室に入った記録がない。

誰かが入室記録を改ざんしてる。そして、益子医師のデータには「オペの成功率」が表示されていた。

『93%』

どんなに難しいオペでも、益子医師が編み出した独自の技術でオペの成功率は高い。

その益子医師がオペ予定だったのは、かつての元総理大臣。

放置すれば半年の命、それを救われると困る人物が、益子がオペをできないように狙った。

 

しかも、その人物は先日の「ミハン本部の視察に来ていた人物」とデータは予測した。

元首相の力が今でも与党内で強いため、上に這い上がることができない。

その人物が元総理の命を救う手段を絶つため、医師殺害を計画した。

 

加賀美のハッキングもむなしく、黒幕のバックにつくハッカーを突き止めることはできなかった。

しかし、医師殺害未遂の実行犯と、依頼主は判明した。

加賀美が予想する、背後にいるクラッカーとは!?

 

 

フジテレビ「絶対零度」被害者家族と加害者家族を利用した男

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