「NICE FLIGHT」2話、管制官を乗せた試験フライト、声で分かる管制官同士

ついてる副操縦士、粋はあの管制官の声の主は河原だと信じていた。しかし、ジェームスも喜多見は信じていなかった。

 

そして、今回は管制官を乗せて、一緒にフライトする時を迎えた。粋と喜多見、そして、渋谷が一緒に乗ることになった。

 

粋は青森へ行くことになったが、渋谷のストラップから青森出身だと知っていたので、きっと喜ぶだろうと思っていた。

 

コンテンツ

フライトに管制官が乗る

誰しもが、渋谷のような完璧に見える女性こそ、私生活はだらけている。というのだ。

 

粋はそんなことはない。と言い返したが、喜多見もその意見に賛成してきた。

 

そして、粋が探す管制官が河原だというと、訓練生がまだ指示を出すことはあり得ないというのだ。

 

しかし、粋は純粋に本人から聞いた話だと、審議きっていた。そして、渋谷の仕事終わりは、

 

みんなの予想通り、仕事で疲れ果て、冷蔵庫には何もない。実家からの仕送りで何とか買い物に行かずにすんでいた。

 

そして、管制官を乗せてフライトする日が来た。喜多見を機長に、副操縦士に粋、そして、その後ろに渋谷が勉強のために乗った。

 

■キャスト関連ドラマ

 

声で分かる管制官

粋は純粋に、渋谷に「声で誰かわかるの?」と質問してみた。喜多見が実際に聞く声と、

 

ヘッドフォンを通すと声が違うといったからだ。すると渋谷は今日の管制官の声を聞き

 

「同じグループの人ではないのでわからないです」というと、管制官から離陸を待つように指示された。

 

粋は風向きなどからして、今離陸したほうがいいと思ったが、渋谷からほかの飛行機の離着陸も同時にあるから。

 

と、言われ、今離陸できない理由に納得した。そして、何事もなく青森空港に着いた。

 

■ドラマ関連作品

 

渋谷が管制官になった理由

粋たちの飛行機が無事にフライトを終えて、何事もなかった。しかし、左からオイル漏れが確認できた。

 

粋も操縦席からそのオイル漏れを確認した。整備のため青森に飛行機は一泊することになったが、

 

喜多見は用事があるため、新幹線で東京へ帰っていった。そして粋は「インパルス」のいない空港を見て、

 

冬に来たかった。と思っていたが、ちょうど「インパルス」についてコーナーを作っているところに出くわした。

 

そこで「伝説のインパルス」について、教えてもらい話しを聞きに行こうとしたが、地図で迷ってしまった。

 

そこに、野菜を乗せた一輪車を重そうに運ぶ、初老の男性を見かけて手伝うことになったが、

 

たどり着いたのが、伝説のインパルスの家だった。インパルスはいわゆる『除雪隊』であり、近隣の農家が担当している。

 

そして、家に着くと渋谷が出てきた。どうやら渋谷は祖父との二人暮らしをしてきたらしい。

 

若くして渋谷を生んだ母が、娘を父に預けそのまま姿を消したらしいが、渋谷は家の近くから見える飛行機を見て育った。

 

そこで、自分は操縦するよりも、管制官を目指して、インパルスとして頑張る祖父に恩返しをしたかった。

 

粋はなんとなく渋谷と話していると、初めて話した気にならなかった。そして、ナンパではない。と連絡先を聞こうとした。

 

そして、やっと東京に戻ってくると、あの声が聞こえてきたが、河原がメールの返事がないからと会いに来ていた。

 

となると、今管制官として立っているのは渋谷・・・!?

 

■ドラマ関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です