「探偵が早すぎる」再び始まった一華の狙われる生活に、欠かせない千曲川の存在

5兆円を相続した時、その親族から命を狙われ続けた一華。しかし今回の相続は3人で相続することになった。

 

一華は孫の宗介たちを危険な目に遭わせたくない。と表向き一華一人がすべての遺産を相続すると公表した。

 

そのほうが千曲川も、一華についているだけで済む。という効率も考えたが、実際またあの生活が始まることに不安があった。

 

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美津山4兄妹の殺害計画が進む

さっそく宗介の車を事故に見せかけて、殺されかけた一華だが、そのことは千曲川が先回りしたので気づいていなかった。

 

そのため、改めて出勤するのが怖くてたまらなかった。つい千曲川がどこにいるのか確認してしまう。

 

一華は、5兆円を相続したので、いつ襲われてもおかしくない。とおびえていたので、再び相続の話しが出てきて、

 

千曲川に守ってもらえることにホッとしていたが、やはり、千曲川の行動にはおどろかさられることばかり。

 

通勤地中にある、アスレチック公園で、「地球をさかさまにみている」という千曲川に遭遇するが、これは一華が「安全」という証拠だった。

 

何とか、いつも通り仕事をこなすが、社内のあちらこちらで遭遇する千曲川に、同僚が不信感を持ち始めたが、

 

しっかりと「社員証」をゲットしていることから、周りも苦情は言えないらしい。社員食堂にもいたが、

 

一華に好意を寄せる、営業の大谷もテーブルをともにしたが、千曲川の動きがみんな気になって仕方なかった。

 

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純三郎と明日香の殺害計画

今回は二郎が前回の作戦で、負傷したため、純三郎の計画を実行することになった。

 

事故に見せかけて殺すことができる!!と豪語する純三郎。そのために前日から一華の働く化粧品会社の研究室に忍び込む必要があった。

 

偽の清掃業者の名札を見せて、明日香の運転で無事に社内に潜入した純三郎を確認すると、明日香は会社を後にした。

 

助手席に顔を隠された人がいた。それは純三郎に似せた人形だった。純三郎を研究室に残したまま帰ったのだ。

 

とうの、純三郎は一華の白衣を見つけて、何かの液体を入念に吹きかけていた。途中ガードマンが来たが、

 

身を隠して朝を迎えた。一華は通勤中に千曲川を探すが、アスレチック公園にも、目に見える場所にもいない。

 

橋田が言っていた「千曲川があなたの近くから離れるのは、あなたの身に危険が迫っているときです」

 

という言葉を思い出し、自分の身に危険が迫っていることを思い知る。動きも怪しく何とか職場につくが何も起きない。

 

お昼になり、食堂で席を探していると、大谷達から声をかけらっれたが、彼らを巻き込むわけにはいかない。

 

できるだけ離れた席に座るが、その時火災警報器が鳴った。一華は混乱して注文した「かつ丼」を持ったまま食堂から走り出した。

 

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いざ一華殺害計画実行の時

社員たちは「2階から出火」という放送を聞いて、みんな外に出てきたが、なぜかそこに宗介が来ていた。

 

一華はなぜかかつ丼をもって走り回っているが、千曲川を見つけることはできなかった。自分の身に何が起きるのか!?

 

心配になっていくが、そんな一華に純三郎が近づいてきた。純三郎の計画は、一華がしていた水晶のブレスレットにあった。

 

自分が左手に同じ水晶の指輪をつけることにより、走ってすれ違ったときにこの2つをこすり合わせることで火花を散らし、

 

前日に、特別なエタノールをたっぷりしみこませた白衣が発火する仕組みになっていた。

 

しかし、一華が丼をもっていることから、水晶をこすり合わせることは難しかった。でも何とか「バチッ!!」と火花が散った。

 

でも、一華は無事だった。みんなが避難した中、千曲川が純三郎にダメ出しをしていた。

 

エタノールを袖口だけに濃く拭きかけたことで、水晶を使い発火することに気づいたという。そのため、袖口だけに防水スプレーのようなものを吹きかけ

 

火花が散っても、エタノールが反応しないようにしていた。そして純三郎に「トリック返し」したといわれ、

 

純三郎は逃げ出し、自分は自然発火を計画したので、自分も発火すると思い、敷地内の噴水に飛び込んだ。

 

これは千曲川の作戦通りだった。そのころ一華は宗介に気づいた。千曲川にウォッカの配達を頼まれたという。

 

その量は、噴水の中を満たす量だった。純三郎が発火しないように飛びこんだのは、ウォッカの噴水だった。

 

そこで、千曲川が火を投げたことで、「トリック返し」も成功した。次はどんな手で一華を狙ってくるのか!?

 

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