フジテレビ系列放送火曜ドラマ「DIVER–特殊潜入班–」兵悟が解いた謎とは・・・!?

3回目のグルメパーティーに確信を持って、参加した兵悟。

しかし、佐根村は何もわからない。兵悟が何を考え何を掴んだのか・・・!?

そして、開場前になぜ兵悟がそこにいたのか!?

 

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鍵は部室

兵悟は伊達に協力を申し出た講師こそが怪しいと睨んだ。

なぜなら、彼は化学を専門としているので、新しい薬物を作り出すことは可能だろう。

そして、最大の決め手となったのは、部室を調べた時だった。

テーブルに色分けされたキャンディーが置かれていたこと。

もし、小野原が主犯ならば「薬物」をすぐ手の届く場所に置くのか!?

 

となると、

小野原が部室を出てから、兵悟たちが入るまでに部室に入った人物がテーブルに置いた。

すると絞られてくるのは非常勤講師しかいない。

そして、彼には重い心臓病を患い、自宅で過ごす子供がいた。

その手術を海外で受けるために、多額のお金を必要としていた。

しかし、看病もあるので「非常勤」でしか働けない。

 

勝負にでた兵悟

「黄色のキャンディー」を口にしたものだけが、倒れ【意識不明の重体】となった。

それは兵悟の賭けだった。もし講師が主犯ならば前もって安全な「キャンディーの色」を伝えてあるはず。

そのため、前もって早めに会場へ来ることで、1番多いキャンディーをすり替えたのだ。

そして、犯罪を犯していたものたちが「意識不明の重体」となった。

 

それを佐根村は責めた。人の命を何だと思っているのだ!!

と、しかし、兵悟がすり替えたから、彼らは意識不明の重体で命は助かった。

本来ならば「黄色のキャンディー」には致死量の薬物が入っていた。

そう、口封じのために殺されるところだったのだ。

 

出なかった犠牲者

もし、兵悟がいなければ彼らは殺されていた。

そして、金庫のお金は持ち出され、サークルは謎のまま閉鎖されただろう。

しかし、兵悟が犯罪の裏側を見抜いたからこそ、彼らを「重体」にし、共犯者を炙り出すことができ

そのキャンディーを作った人物も特定できた。

D班の信頼は厚いが、佐根村には理解しがたい。

 

そして、伊達も持て余す兵悟だが、上司の阿久津が兵悟をかっている限り

闇に潜った犯罪は、表へ炙り出されていくことだろう。

そして、その恩恵を伊達たちは受けることができる。

 

 

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