アメリカが疑いだした、日本の「コロナウイルス」患者数。日本人の習慣にも秘密あり。
芸能界の大御所「志村けん」さんが、重度の肺炎とコロナウイルスを発症して入院中。
と、発表がありましたね。そして世界で様々な問題に疑問を投げかけ社会活動をするグレタさんも「感染の疑いあり」で
自主的に自宅にこもると、SNSで発信していました。
それほどまでに世界中に広がりを見せる「コロナウイルス」
アメリカのある機関が「先進国の中でも日本で爆発的に患者数が少ないこと」に疑問を投げかけるようになりました。
コンテンツ
日本の患者数
日本国内で「コロナウイルス」に感染していると、発表されているのは
2020年3月25日現在、1,212人です。クルーズ船での感染者を含めると
2,000人近くになります。しかし、国内で感染した人はごくわずかです。
ほとんどの感染者が、仕事や旅行で、イタリアやフィリピンなどに滞在し
帰国した人たちでした。そして、その家族に感染が広がっており
感染経路が不明な「コロナウイルス」患者が日本は圧倒的に少ないのです。
そこに、アメリカの検査機関が目をつけました。
「先進国でもなぜ、日本だけが感染経路のわからない感染者が少ないのか!?」
そして、出した結論が【日本の検査機関が正確な検査をできていない】
と、いうことでした。本当にそうでしょうか!?日本でもきちんと検査機関は機能しているからこそ
検体を運ぶ人たちへの感染や、医療機関での感染が広がったのではないでしょうか!?
日本人の見分け方
海外で「日本人」を見つけたいならば、【マスクをしている人】だと、一時期揶揄されバカにされていたことがありました。
日本人ならば、アジア系の人種の区別がつきますが、欧米などでは韓国・中国・日本人の区別は顔だけではできません。
そこで、「マスクをつけている人」は100%日本人だと判別できる。
と、言われている時期がありました。日本人がマスクをする理由。
感染予防
花粉症
化粧隠し
潔癖症
コンプレックス
理由は様々ですが、年間をとおして「花粉症」患者が多いのも一つの理由でしょう。
そのため、海外でもマスクを着用する日本人が多く見受けられました。
しかし、海外からすると「マスクをしている」のはとてもこっけいに映っていたのでしょう。
それが、今回「コロナウイルス」が爆発的に感染するのを防いだのではないでしょうか!?
日本の検査機関が性能が悪いわけではなく、日本人の「習性」が感染を広めていない。と私個人として思います。
そして、日本人に多い「潔癖症」も感染のリスクを下げているのではないでしょうか!?
今、電車のつり革につけるカバーが爆発的に売れているようです。
元々、「潔癖症」でつり革に触れない人向けに開発された商品ですが、
【 送料無料 1000円ポッキリ 】『グリッポン』 白 ホワイトつり革 吊り革 グリップ 清潔 吊革 かぜ 風邪 カバー 抗菌 電車 バス 対策 触らない 汚い 菌 ウイルス グッズ ウィルス 握らない 綺麗好き 潔癖症 外出 お出かけ 通勤 アイデアグッズ 便利グッズ 対策
「コロナウイルス」が話題になる前から、こういった製品が売られていたということは
どれだけ日本に、「人が触った手すりやつり革が持てない」人が多いかということです。
そして、国内では「ハンカチ」を持つ人が少なくなっているほど「エアータオル」が普及するとともに
「消毒液」も飲食店、スーパーなどの出入り口に「必ず」と言っていいほど設置されています。
こういった元々の日本人の生活習慣が、結果的に爆発的に患者数を増やすのではなく
家族間感染や、ライブでの感染。と限られた感染経路をたどっているのではないでしょうか。
そして、世界的に「コロナウィルス」と言われるようになったころ、日本では「インフルエンザ予防」が毎年のように強化されていました。
このことも、感染拡大を防いだ要因につながったのではないでしょうか!?
海外での習慣
海外に目を向けてみると、今回「コロナウイルス」が発生したとされる中国の武漢。
もちろん患者数も多く、死者も多く出す結果となりましたが、中国の人々の習慣を日本国内で見ると
中国人と言えば「必ず大きな声で話す」のが、どこへ行っても耳にはいります。
とても近い距離にいるのに、声が大きく思わず耳をふさぎたくなります。
それは、中国語の発音も関係しているのでしょうが、これでは「飛沫感染」は防げないでしょう。
そして、今世界中で流行中の「様々なハグ」
ヒップハグ
ヒールハグ
エルボハグ
日本では見られない習慣です。元々肩を抱き合ったり、抱きしめあったりしてハグすることで
相手に敬意を表する「表現方法」です。私もメキシコに住んでいた時には、最初戸惑いましたが
だんだんと慣れていきました。やはり人と人の触れ合いはいいですよね。
しかし、「コロナウィルス」にとって、この「ハグ」こそが【濃厚接触者】となり感染を広げていくのではないでしょうか!?
特に、爆発的に患者数が増えた「イタリア」はまさしくこのハグと、頬へのキスで敬愛の感情を表現する国柄です。
これが【濃厚接触者」と重なり、マスクをする習慣もないことから爆発的に患者数を増やす結果となったのではないでしょうか。
*ここに記した「見解」は私、個人のいち見解であり、決して政府や国を批判するものではありません。
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