「CODE」最終回、CODEの真実、暴走の果て、1ヶ月後

湊人と椎名はただ、三輪が爆弾の入ったアタッシュケースを、咲のところに運んできたのを見ているだけだった。

 

咲はなぜか椅子に縛りつけられている。三輪は息子を助けるために、ここにアタッシュケースを運んできただけだった。

 

そして、そのアタッシュケースを渡す相手が咲だった。三輪は一度離れたが、すぐに戻ってきた。

コンテンツ

CODEの真実

三輪は1人だけ逃げるわけにもいかなかった。息子を助けたいが、咲も助けたい。その一心でベルトを外した。

 

そして咲の手を取りドアを出て行こうとした時、咲が反発するように、ドアの内側に残った。外からは開けられない。

 

三輪は必死で咲を説得した。しかし咲はドアを開けようとしなかった爆弾が爆発するまであと数秒。

 

椎名のスマートフォンから、普段の姿が消えた。どうなったのかはわからない。しかし、八重樫から連絡が入った。

 

行方不明になっていた三輪の息子は無事に保護された。そして容体も安定している。

 

そこに爆発現場から三輪と、咲が運ばれてきたが、咲の意識はなかった。椎名は、自分が守れなかった事を悔やんだ。

 

神奈川県知事はコードプレイヤーの襲撃にあったが、そのコードプレイヤーに武器を渡したのが湊人だと

 

フェイクの動画出回った。しかし人々はそれを信じていた。そして知事は市川と共同でプロジェクトを進めることを発表した。

 

そして市川は大学で講義をすることになっていた。そこに湊人が現れた。そして市川と2人きりになり、

 

CODEの真相を話すように指示をした。市川は喜んで話でしたが、動画中継されるはずのモニターが全て消えた。

 

すべて市川が仕組んだことだった。そして市川話しだした。「CODE」の開発に自分が関わっていた。しかしそこにAI機能が備わっていた。

 

そのAIは学習していき、願いを叶えるだけで、その代償を支払わないものが増えてきた。そこでAI自身が「制裁」と言う罰を与えるようになった。

 

そして、高度プレイヤーが増えていく仕組みも、AI自身が自分で学習して、どんどん仲間を増やしていくようになった。

 

神奈川県を中心にコードプレイヤーが増えてきた。そこで、自分自身が開発した「プロフェット」を実用化するため、神奈川県モデルとして選んだ。

 

それは、自分自身が作り出したCODEを抹消する機能を持っていた。コードプレイヤーがいなくなることで、犯罪がなくなる。

 

石川自身が犯罪者を増やしておき、多くの命を犠牲にしながら、自分が開発した「プロフェット」を実用化するために利用するだけのアプリだった。

 

すべてを話を終える頃、椎名が体中に爆弾を巻きつけて、会場に入ってきた。彼なりの復讐のやり方だった。

■関連作品

原作

台湾ドラマ

「浮士德遊戲(英題:CODE)」

「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」

主題歌

UVERworld

VICTOSPIN

CODE暴走の果て

椎名は復讐のためにコードプレイヤーになった。しかし「プロフェット」が起動したことにより、

 

コードのアプリ自体が自然消滅するようにプログラミングされていた。湊人のスマホ、椎名のスマホからも

 

自動的にアプリを削除されていった。市川の思いのままに事は運んでいた。しかし外が騒がしくなってきた。

 

そして秘書が入ってきて、タブレットを見せた。今湊人と話していた事は全てリアルタイムで中継されていた。

 

そんな時にどこからともなく不気味な声が聞こえてきた。「残念でしたね。1台だけカメラを動かしておきました。さようなら」

 

と言って声は消えてしまった。AI自身が自らの存在を抹消されると感じ、1台のカメラだけ動かし、市川の悪事を暴いた。

 

それは、市川自身がAIが自分で学んで、アプリを進化させていくように、開発した末に、アプリ自身が暴走して自らの身を滅ぼした。

 

世論から「プロフェット」の実用化の反対の声が一気に高まった。そして市川は犯罪者として捕まった。

 

自分の地位と名誉をを得るために、AIを利用し、AIによって自分の人生を破滅させたことになる。

 

そんな時、病院から咲の意識が戻ったと連絡が入った。椎名はすぐに病院に駆けつけた。

 

そして、咲の兄直人との約束が守れず、もう少しで咲の命を失うところだった。ベッドに横たわる咲を見て、

 

一気に涙があふれでた。咲は椎名が自分と一緒に、市川をこの世から消そうとした事は知らなかった。

■キャスト関連作品

あれから1ヵ月後

咲はすっかり回復していた。そしてしんは手術を受けられるようになった。アメリカに行けるめどが立ったのだ。

 

そして湊人は、周りにいる婚約者、上司、同僚を守れなかった罪の意識を抱えながら、お墓参りをしていた。

 

そして、椎名は、おそらく爆弾を制作した罪で、警察に勾留されていた。しかし、そんな中でも市川の罪を暴こうと、

 

おそらく記事を書き続けていた。湊人はCODEがなくなり、平穏な日常に戻ったと思っていた。

 

しかし、AIはまだ生きていた。再びアプリを復活させ、そのアプリの撲滅を願った湊人をターゲットにして、

 

不意打ちで発砲してきた。おそらく新しくプレイヤーが生まれた。そして倒れた湊人のスマホが勝手に通話を始めた。

 

自分のふりをして、「何か叶えたい願いはないか?」と相手に聞いて、とても良いアプリがあると勧めていた。

 

そんな会話を聞きながら湊人は、ゆうかの元に旅立ってしまったのかもしれない。

 

やはり、「CODE」の最終回、納得いかない人が多いですが、「プロフェット」により終わったアプリ。

 

でも、少しだけAIのプログラムが存在していて、自分で「再構築」していた1か月間と考えると

 

市川が湊人をターゲットにしたまま、捕まり再構築されたAIが再び湊人を狙うというのもわかる気がする。

 

人工知能AIと言って、様々な分野に取り入れられているが、もしそれが悪用されたら、人間では手に負えなくなるということ。

 

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