ドラマホリック「僕はどこから」薫と智美、意思を合わせて事情聴取に耐えられるのか!?

テレビ東京の水曜、深夜ドラマ枠「ドラマホリック」で現在放送中の

「僕はどこから」

前回、旺帝大学の「替え玉受験」に挑んだ薫と、玲。

しかし、玲は薫と入れ替わった後、学校に戻りませんでした。

替え玉受験を玲は利用したのです。幼少期からの母の虐待に耐え兼ね

替え玉受験を逆手にとり、「母親の殺害」を計画していたのです。

 

コンテンツ

逮捕された薫

井上玲の母殺害の「第一発見者」として、薫は逮捕された。

しかも、玲の「文章」をもらうために井上家を訪れた際に

玲の母、椅子で玲を殴ろうとしました。それを止めたのが薫でした。

その時の指紋が決め手となり、薫は逮捕された。

 

しかし、智美は願いを届けた。

玲の住所を書いた紙を薫の部屋に置き

飲み物を飲んだ後の缶を置き

若年性アルツハイマーの母を安全な場所へ避難させた

住所を書いた「小さな紙」に願いを込めた。

そして、自ら智美は自傷聴取に赴いた。

あの日の事をすべて自供した。

その自供内容がなんだったのかを、その小さな紙きれに願いを込めた。

 

完全一致の証言

 

智美は事件当日のアリバイをすべて話し、警察を後にした。

しかし、薫はまだ何も話さない。しかし、紙きれから「意思」を感じた。

指でなぞる。

智美のすべての思いが蘇ってきた。「高校のあの日の読書会」

 

その光景を薫はすべて話した。

そして、智美がその時言った「本の感想」も。

すべてが完全一致した証言。薫は釈放された。

第一発見者となったのも、玲に本を借りに行ったことになった。

 

玲の行方

事件後、井上玲の足取りが分かっていない。

しかし、薫が釈放された時、智美と同じ講談会系東宮寺組会長の下で働く

山田の元に玲はいた。4千万という大金を持って。

 

山田は、自分より若いのに、どんどんとのし上がって自分より偉くなった

智美をよく思っていない。そこで、玲をかくまっているのか!?

しかし、智美の手下権堂と、会長が行動をともにして、薫の元へ向かっている。

「替え玉受験」としては成功したはずなのに、一般人の薫を巻き込んだのが

会長の怒りをかったのか!?

 

その頃、薫は受難に遭っていた。「暴力団」とつながりがあったことが

警察が捜索で、薫周辺を聞き込みばれてしまったため

出版社に原稿を持ち込むことも、バイト先でシフトに入ることもできなかった。

薫は八方ふさがりの中、母の無事だけがうれしかった。

 

 

テレビ東京ドラマホリック「僕はどこから」裏切られ殺人者に仕立てられた薫

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