テレ東山里亮太原作「あのコの夢を見たんです」今回は

マネージャーに、存在感なさすぎ。など言われたい放題の山里。

再び、妄想の世界に旅立った。今回のヒロインは森七菜。

一体どんな妄想の世界に旅立ったのか!?

 

コンテンツ

高校生の山里

高校生の山里はクラスでも存在感なし。誰にも存在を認められていない。

しかし、その中でも1人山里の存在を認識している人物がいた。

幼馴染の七菜。

学校で人気もあり、顔も可愛く元気いっぱいの彼女。

いつも、山里にいろんな悩み事を相談してくる。

しかし、「失恋」の相談ばかり。明るく振舞う七菜だけど、本心を隠して

失恋しても元気に笑い飛ばしていた。

 

失恋するたびに「大食い」でストレスを発散しては、山里に愚痴をこぼす。

そして、最終的に七菜は元気いっぱいキャラクターを卒業し「悲劇のヒロイン」を演じることにした。

その計画のリーダーに勝手に任命された山里。

何か七菜は企んでいるが、リーダーである山里にも教えない。

 

翌日の学校

いつもと変わらない学校生活。

山里はみんなから見えていない。ぶつかられても謝られることもなく

存在感が全くない。でも山里は七菜だけに自分が認識されていればいい。

と、思っていた。翌日七菜が考えてきたプランの「複雑な家庭環境」

として、家の中を全て複雑にしてきた。

 

  • 靴を左右反対にした
  • 塩と砂糖を入れ替えた
  • 時計の時間をずらした

確かに複雑な家庭環境だが、全く見当違いの方向へ行っている気がした。

そのため作戦変更し、母に反抗する娘を演じるために

山里に「母」の真似をさせることにしたが、母が七菜を呼ぶ練習を

こともあろうか、翌日教室でしてしまっている山里。

そこへ来た七菜は、作戦を変更することにした。

2人の妙な関係に興味津々なクラスメイト達・・・。

 

呪われる七菜

次なる作戦は【霊に呪われる】作戦。誰もいなくなった学校に忍び込み、

心霊スポットへ向かう2人。どうしたら呪われる「ヒロイン」になれるのか!?

しかし、霊に呪われたいくせに、霊には迷惑をかけたくない。とこの作戦も失敗してしまった。

 

七菜のモテたい作戦はどんどん脱線していくのだが

幼なじみとして、山里はずっと付き合うべきなのか!?

 

 

山里亮太原作「あのコの夢を見たんです。」勇者になった京子の決断は・・・?

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