テレ東ドラマ25「捨ててよ、安達さん」今回は捨てる物を事前に準備した安達さん。
帰宅した安達さんは、納戸で何かしていた。
納戸を元に戻し、2階へ上がり子供たちの部屋を覗き
自分の部屋へ行き、ベッドに上がる安達さん。ふと、左の枕を見た。
使われていない枕。きっと旦那さんの枕なんだろう。
眠りについた。
コンテンツ
タキシードの女の子
牛乳を飲んでいる安達さん。
「もう、牛乳なんて飲まなくても・・・」
「賞味期限が近いと、子どもが飲んでくれないの」
夢の中の女の子とのやり取りが始まっていた。
女の子はそろそろこれを捨てたら?と、赤い使っていないバスタオルを納戸から出してきた。
袋から出して、広げてみると男女のキスシーンの派手なバスタオルだった。
お世話になったスタッフからいただいた物
色落ちしそうで、これだけで洗うのも水道代がもったいない
という、理由で捨てられず、使われずにいた。
そんなやり取りをしているうちに、タオルを女の子から取り上げた時
テーブルの上の牛乳が落ちて、床にこぼれてしまった。
そのタオルで床はきれいにされ、袋にいれゴミ箱に入れられた。
そろそろ来るかな・・・。
#安達祐実 の夢の中にモノ達が擬人化して登場!#ドラマ25『捨ててよ、安達さん。』第6話#パラビ で先行配信スタート▷https://t.co/gQJTy8VaId
物置で見つけたタオルから自身の結婚当初を振り返ることに。そして「捨ててほしい」と安達さんの元を訪れたのは⁉️#捨ててよ安達さん @suteteyo_adachi pic.twitter.com/pLSp4EFelc
— Paravi(パラビ) (@_paravi_) May 16, 2020
今回、安達さんは擬人化してくる人を知っていた。
「婚約指輪さん」
再婚してからも、なかなか捨てる気にはなれずにいたが、そろそろいいかな。
と、事前に準備しておいたのだ。思った通り「婚約指輪」さんがシルバーのタキシードで登場!!
「僕を捨ててください!!」
話しは早かったが、何か言いたそうな婚約指輪さんに
「タキシード2人もいらないでしょ!?」
と、2階へあがろうとする女の子をに引き留め、婚約指輪さんの思いを聞く。
捨てるなら、思い出の海に投げてください。
婚約指輪さん、一人もりあがり感動をしていますが、安達さん「思い出の海」がわかりません。
なんとなく、婚約指輪さんに話しを合わせてみるも、女の子は現実的。
「そんな、青春映画のようなこと、してもらえると思ってるの?」
「もし、海の生き物が間違って飲みこんだら大変でしょ!?」
と、婚約指輪さんを現実に引き戻した。
「えっ!?僕うられちゃうんですか?」
同時にうなずく、安達さんと女の子。突然場面は変わり、海へ来た3人。
それは、婚約指輪さんが安達さんに渡されたプロポーズの場所だった。
安達さんもデートとかたのしかったなぁ。と振り返りつつ・・・。
でも、登場人物が違う。と冷静な突っ込み。(確かに・・・)
納戸から消えた婚約指輪
次回第6話、指輪。これを題材にさせてくれる安達さんの心意気にお応えすべく、渡辺大知君をリアルに召還。
大知君が指輪やってくれて、本当に良かった。恋だよ。恋。優しい回。
僭越ながら申し上げますと、次回ばかりは特に、見ていただきたい実在の人物が一人いる!#捨ててよ安達さん pic.twitter.com/ANAlqniBWV— 大九明子Akiko Ooku (@akikoooku) May 15, 2020
目覚め、仕事へ行き今回の捨てる物を告げる安達さんに、西村マネージャーは
「雑誌企画のためにそこまでしなくても・・・」と、いいつつ
仕事が終わり、安達さんの家へ指輪を取りに来た。いくら不要でも顔が知れてる安達さんが売りに行けない。
だけど、納戸にしまったはずの指輪がない・・・!!
ふと、ダイニングテーブルを見るとケースがあった。
あけてみるも中身がない。その近くに娘からの手紙があった。
「ママの指輪をつけて遊んでいたら、間違って排水口に落としてしまいました。ごめんなさい」
安達さんは、下水は海に繋がっているのか・・・。考えてみる。
まぁ、それでもよかったのかもしれない。売らなくても、婚約指輪さんの思い通り海へ行けるのかもしれない。
眠るために2階へ行き、いつものように子供たちの寝顔を見る。
娘の部屋を閉めた時、娘は起きた。そして、人形の帽子を外し指輪を取り出した。
指輪は排水口には落としていなかった。娘が自分で持っていた。
それは、自分の父が母に送った思い出の品物だからだろうか・・・!?
それとも、ただ、きらきら輝く指輪が綺麗だったからだろうか・・・!?
コメントを残す コメントをキャンセル