テレ東「捨ててよ、安達さん」15年のパジャマがピンヒールを履いてやってきた!!

今回、安達さんが撮影している「家政婦はFBI」がドラマ内でクランクアップ。

最後のセリフは「お願い捨てないで・・・」と、女主人にすがる場面でした。

クランクアップの記念に梶尾さんからプレゼントをもらいました。

帰り道にあけてみると、パジャマなのか部屋着として使用する物なのか!?

とにかく、もこもこしているワンピースのような物だった。

 

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さっそく旦那さんに報告

梶尾さんからもらったプレゼントを一応着てみる。

そして、片桐はいりさんのスチール撮影でブータンにいる旦那さんにメールしてみた。

 

「片桐はいりさんの作品はいいものになりそうだよ。」

「好きになってしまったみたい」

「別れて欲しい」

と、返信があり、慌てて電話すると【お客様の電話は着信拒否されています】

泣き崩れ、『お願い捨てないで~~~!!』

 

と、夢をみてしまった(;^_^Aあまりにもラストシーンの記憶が残っていたからだろうか!?

でも、着心地が良くないのか、いつものTシャツに緩めのズボンに着替えて就寝する安達さん。

もこもこさんは、引き出しに押し込まれた。

 

夢の中へ

いつものように「夢の中へ」女の子は、寝る体勢に入り、ガウン姿でソファーをベッド代わりに寝転がると

しかし、そこでふざけて安達さんの写真を撮ったことから、「消して」「消さない」のじゃれあいになった。

それを階段からうらやまし気に見る人の姿。

すでに「パジャマ」だと名乗っている割には、大きすぎるサングラスに、黒いピンヒール。

安達の認識では「10年」着ていたはずだったが、実は15年も着ていた

それに驚きつつも、「絶対に捨てたくない!!」今回は断固拒否の姿勢。

 

しかし、パジャマはパジャマであるゆえに外に出たことがないと主張するが、

外に出た。【ゴミ捨て】それは外出ではない!!と泣き崩れるパジャマさん。

どうして捨てたくないのか!?妊娠中にいつも着ていたスウェットのパジャマ

だから、お腹のゴムはどんどん伸びていったが、幸せな時間をすごしたこのパジャマだけはどうしても捨てたくなかった。

パジャマさんは「自分のゴムが伸びきってもうだるだるだから捨てて」と、言っていたが、それには安達にとってとても意味のある事だった。

だからこそ、今回は安達さんは断固拒否!!ずっとそばにいて欲しい。とお願いする。

 

 

恐怖を感じるパジャマ

「ずっと私のそばにいて。私の物でしょ!!」

と、言い続ける安達に恐怖を感じパジャマさんは逃げてしまった。

追いかけようとする安達さんを女の子が止めた。

「子どもはあなたの物なの?」

「じゃあ、あなたは誰のものなの?」

そこから、自分の辛かった過去を思い出してきた。【目が死んでる】と言われたこと。

でも、大丈夫。と気丈に振る舞っていたが、泣きそうな気持を押さえているようだった。

 

朝になり、ゴミをまとめる安達さん。引き出しから「幸せのパジャマ」をゴミ袋に入れる安達さん。

【捨てないで安達さん】

どこかから女の子の声がする。赤いゴミ箱。

夢に出てくる女の子は、安達さんの家にある「赤いゴミ箱」なのか!?

今回は、やはり「大切な思いが詰まったスウェット」を捨てることができなかった。

 

 

 

 

テレ東「捨ててよ、安達さん」第10話の中年男性が思い出させた安達の過去

 

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