テレ東「捨ててよ、安達さん」第10話の中年男性が思い出させた安達の過去

雑誌の断捨離企画として、様々な物を捨てたり、リサイクルにまわしたり・・・。

断捨離と言っても「物」に限らず「気持ち」であることも多いのです。

今回のオープニングは珍しく安達さん運転の車に、マネージャーが乗って帰宅しました。

その「車中」次の仕事の話しがされました。

バラエティ番組「ゴットタン」への出演のため、まだ誰にも打ち明けたことのない過去を打ち明ける。

安達さんは出演したかったらしく、とても喜んでいました。

 

 

コンテンツ

台本を読もうとする安達さん

 

うれしくて、家事を素早く済ませて台本を読もうとしますが、無性に眠くて

どうしても台本を読み込むことができません。しかも、歯を磨きつつもうとうと・・・

もう限界!!ベッドに倒れ込むとすぐに女の子が嬉しそうに出てきた。

 

枝に鈴をつけて、喜んだ女の子は会社員風。どんなことを今回捨てるのでしょうか!?

しかし、女の子も「ゴットタン」への出演にとても喜んでいる。

どんなことを話そうか2人で相談していると、見知らぬ男性がやってきた。

【そろそろ、ばれるぞ。嗅ぎまわっている奴がいる】

しかし、安達にはなんのことか・・・。

女の子は「他にも男がいたのか」と失望する。

 

安達の20代

子役として大ブレイクしたものの、周りはいつまで経っても「子役の安達祐実」

と、して認識しており、20代になった安達祐実に興味を持たなかった。

そんな現実を目の当たりにして、安達はこのままでいいのだろうか!?

と、悩んだ時期があり、パンダの着ぐるみのアルバイトをしていた過去がある。

しかし、一緒に働いていたおじさんに「あんたは目が死んでいるから仕事が来ないんだ!!」

と、喝をいれられたため、芸能活動に再び戻ることを決意した。

 

しかし、安達さんの書類ケースをあさっている人がいた。

「長女」

母の過去を知りたいのだろうか!?

女の子はきちんと長女に話しをして、こうして頑張ってきたから、今あなたに会えるんだ。

ってしっかりと話すべきだと、安達を納得させ、あっさりパンダの給料明細は捨てられた。

 

あんたは目が死んでいる

 

翌日、起きてすぐ長女の部屋へ行き、その時の給料明細をみせ、自分の過去を話した安達さん。

この話しを番組でしてもいいか?とマネージャーに聞くが「持ち帰りで」と素直にOKは出なかった。

しかし、安達がその一緒にバイトしていた男性から

「あんたは目が死んでいる」」

っていわれて、目が覚めたんだから。と力説するも、あっさりとマネージャーは

その言葉、昔母親にいわれた。って安達さん話してましたよ。

と・・・。

 

安達の思い違いなのかどうなのか!?

しかし、この経験があったからこそ、もう一度芸能界で活動しようと本気になった。

給料明細は会社のシュレッダーゆきとなった。

 

 

 

 

テレ東安達祐実主演安達祐実のドラマ「捨ててよ、安達さん」5mmだけの髪

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