ただのゲームで終わらない任天堂スイッチ「あつまれどうぶつの森」
まだまだブームが続いている任天堂スイッチ版「あつまれどうぶつの森」
初めて私が「どうぶつの森」を知ったのは、13年くらい前。
「大人の脳ドリル」が流行ったのと、時期はさほど変わらなかったかな…
DSで楽しんでいたが、だんだんと進化し、「あつまれどうぶつの森」にたどり着いた。
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コンテンツ
四季を感じるゲーム
このゲームには「四季」がある。日本に四季があるように、ゲームで四季を感じる。
これは、ずっと変わらないが、ゲームが進化するごとに、池での釣りが
池と川になり、そして海へと広がっていった。
それとともに進化したのが、捕獲できる生き物と、季節を感じるアイテムの数々。
今は秋。
9月になった。
・鮭が産卵のため川に戻ってきた。
・木をゆすると木ノ実が落ちる。
大きな変化はこのくらい。あとは、秋によく見る虫が増え、夏に多かったカブトムシがぐんと減った。
精巧な描写
「とびだせどうぶつの森」でも、生物の描写がすごいなぁ。
と、思っていたが「あつまれどうぶつの森」ではさらに精巧な描写となり、
以前は【デフォルメ】されていた生物も、実際に平均的な体型の人間が手に持った場合
このくらい
と、大きさもずいぶん変わった。特に思うのが、海中で捕獲できる「ウミウシ」
「とびだせどうぶつの森」では顔くらいの大きさがあり、カラフルな感じが強調されていたが
「あつまれどうぶつの森」では、手の中に握れるサイズに変更されている。
私は、実際の「ウミウシ」をあまり記憶してないけれど、より実物に近づけていると思う。
勉強にもなる?
ゲームと言えば「遊び」の中に含まれるだろう…。
でも、「あつまれどうぶつの森」に関しては、四季が表現され
その四季折々で、手に入るDIY素材が変化したり、生物も入れ替わる。
しかも、その生物がどこに生息しているのか?
そういったことまでよくわかるので、ただのゲームとしての扱いより「動く図鑑」としても活用できると思います。
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