大人の土ドラ【13】ずっと言えなかった娘の担任との浮気をしていた母麻美を演じた板谷由夏

フジテレビ系列放送の大人の土ドラ「13」

イギリスBBC放送で、公開され当時話題になったドラマが、設定を少し変更し

【日本版】としてリメイクされて、全4回放送で次回で最終回!!

百合亜がずっと、警察にも黙秘を続けていた本当の理由が3話で明らかになりました。

 

コンテンツ

母麻美の役どころ

ごく普通の「相川家」両親の元には、百合亜と千帆の姉妹が2人。

ありふれた4人家族だった。しかし、その家族を大きく変えたのが13年前。

百合亜が何者かに誘拐されたかもしれない・・・。

時からだったが、百合亜が【担任の家へ行く】と手紙を残していることから

『自らの意思でいなくなった』と判断され、【誘拐事件】として扱われることはなかった。

 

しかし、百合亜が担任の家に行ったのは、母のことで話しをしに行ったからだった。

そして、不在であった担任に会えず、近くの土手で時間をつぶしていたところ

顔見知りであろう、同じ中学校で働く用務員黒川一樹に誘拐された。

【母のことで話し】というのは、麻美は家族にひた隠しにしていたが、百合亜は気づいていた。

母が担任と【浮気】していることを。麻美は夫が仕事ばかりで不在の中、寂しさを「浮気」で埋めることで

毎日を過ごしていることに、百合亜は気づいていたのだ。そのために会いに行ったのに、担任に会えず被害に遭った。

13年後、自力で出てきた百合亜が警察の捜査に「協力的」ではなかったのは、この事実を話さなければいけないこと。

つまり、母をかばい真実を隠し続けていたのだった。

 

板谷由夏プロフィール

名前 板谷由夏(いたやゆか)

生年月日 1975年6月22日

血液型 O型

身長 171㎝

出身地 福岡県

出身校 福岡女学院大学短期大学部卒業

職業 女優

デビュー 1994年

配偶者 古田ひろひこ(スタイリスト・実業家)

事務所 アミューズ

大学在学中から雑誌『PeeWee』の専属モデルとして活躍(1990年代のファッション誌)その活躍が

映画監督の目に留まり『avec mon mari』で1999年に映画デビュー。

そして、その映画でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞する。

その後は、フジテレビの「パーフェクトラブ」に出演するなど、活躍の場が広がり

全国的に名前が知られるようになる。

 

代表作

ドラマ

パーフェクトラブ(1999年)

スチュワーデス刑事5(2001年)

ナースマン(2002年)

よい子の味方 〜新米保育士物語〜(2003年)

ハケンの品格(2007年)

ホタルノヒカリ(2007年)

高校生レストラン(2011年)

刑事のまなざし(2013年)

医師たちの恋愛事情(2015年)

女の中にいる他人(2017年)

母になる(2017年)

セシルのもくろみ(2017年)

ハケン占い師アタル(2019年)

 

映画

avec mon mari(1999年)

ドッジGO!GO!(2002年)

黄昏流星群(2002年)

SURVIVE STYLE5+(2004年)

運命じゃない人(2005年)

いらっしゃいませ、患者さま。(2005年)

欲望(2005年)

サッド ヴァケイション(2007年)

クローズド・ノート(2007年)

歌謡曲だよ、人生は(2007年)

大奥(2010年)

アウトレイジ(2010年)

ガール(2012年)

映画 ホタルノヒカリ(2012年)

なつやすみの巨匠(2015年)

四月は君の嘘(2016年)

3月のライオン(2017年)

マチネの終わりに(2019年)

37 Seconds(2020年)

 

現在2児の母でありながら、コンスタントに作品に出演し続ける女優さんですね。

「主演」と言った形は少ないですが、やはり身長が171㎝ということもあり

わき役として出演しても華があるからでしょうか・・・。多くのドラマにゲストとしても出演しています。

 

今回の「麻美」については、もっと早く「なぜ百合亜が担任に会いに行く」とメモを残したのか。

その理由を、自分のプライドや、夫への裏切りなど気にせず警察に相談していれば

百合亜はもっと早く家に帰ることができ、犠牲者を出すこともなかったかもしれません。

しかし、やはり短期間と言えど、他の男性と付き合った事実から娘がいなくなった。とは言えなかったんでしょうね。

 

 

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