人気シリーズドラマ「家政婦のミタゾノ」第7話出演、アシスタント役遊井亮子
人気シリーズとなっている「家政婦のミタゾノ」
ミタゾノの家事の技も注目ですが、毎回「えっ!?この人が!?」という方が
ゲストとして出演するのも、目が離せない一因です。
今回注目したいのは、アシスタントの芦田を演じていた遊井亮子さんです。
コンテンツ
芦田の役柄
家政夫のミタゾノは今夜放送! https://t.co/iwnX5TIzlc
— 黒田アーサー (@artkuroda) July 17, 2020
人気ミステリードラマの脚本家稲葉祐実のアシスタントを務める
【芦田詩織】
いつかは、自分の名前がクレジットに乗ることを夢見て、祐実の元で修行をしているのだが
なぜか、芦田が書いた原稿をこき下ろされるのに、「稲葉祐実」の名前で採用しドラマ化さえれる。
芦田は知らないうちに、祐実の「ゴーストライター」として利用されていた。
しかし、芦田にはもうひとつ目的があった。
テレビ関係者である祐実の夫英夫と【再婚】するために、祐実を追い出すこと。
そして、そのあかつきには「自分がメインの脚本家になる!!」
実際には、ふたを開けてみれば「芦田」は原稿を書いていなかった。
芦田にはさらなる「ゴーストライター」の男性がいたのだが、実はその男性は実際に脚本を書いていなかった。
男性が芦田に渡していたのは、英夫が殺害したはずの最初の妻【紅葉】の原稿だったのだ。
そう、紅葉は自力で這い上がり、自宅で15年もの間こっそりと暮らしていた。
すなわち、英夫は知らないうちに1番目の妻、2番目の妻、そして3番目となるはずの女性と一緒に暮らしていたのだった。
遊井亮子プロフィール
【#遊井亮子】
日本テレビ「踊る!さんま御殿‼」ご覧いただきありがとうございました!
衣装は #rawfudge_official さんです!
下記チャンネルでも、色々とお話してます。
お時間ありましたら、是非ご覧ください♪https://t.co/Jgmku2nDr3#さんま御殿 @yuuiryoko0810 pic.twitter.com/D1Av0qZYQq— ボックスコーポレーション (@official_BOX) June 2, 2020
名前 遊井亮子(ゆういりょうこ)
本名 浦川亮子(旧姓金井)
生年月日 1976年8月10日
出身地 東京都
身長 166㎝
血液型 A型
職業 女優
デビュー 1995年
趣味 F1観戦
特技 英語・華道
結婚 2020年TVディレクター
事務所 ボックスコーポレーション
1995年に「フジテレビビジュアルクィーン」に選ばれたことから、本格的に芸能活動を始める。
すでにその前から事務所に所属していたのか、1994年「静かなるドン」にゲスト出演している。
その後も、女性の「名バイプレイヤー」として、単発ドラマや、スペシャルドラマに欠かせない存在となっていく。
2020年には、フジテレビの番組ディレクターと結婚したことを報告している。
代表作
ドラマ
金田一少年の事件簿「異人館村殺人事件」(1995年)
甘辛しゃん(1997年)
奇跡の人(1998年)
レッド(2001年)
ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏(2004年)
ハルとナツ 届かなかった手紙(2005年)
大奥〜華の乱〜(2005年)
冬のサクラ(2011年)
書店員ミチルの身の上話 (2013年)
本棚食堂(2015年)
科捜研の女 2時間スペシャル(2017年)
本当に数多くのドラマに出演していますが、「ゲスト出演」がとても多いのが印象的です。
そして、かつて「2時間ドラマ」といわれていた、ミステリーシリーズへの出演も常連であったようです。
「2時間ドラマの女王」として名前が挙がるのは、片平なぎささん、中山忍さんは有名ですが
「主演・ヒロイン」ではない役どころで言えば、遊井さんも「2時間ドラマの女王」ですね。
ただ、最近は2時間ドラマの枠がほぼ全局で亡くなってしまったので、こうした連ドラへのゲスト出演が今後増えるでしょうね。
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