人気シリーズドラマ「家政婦のミタゾノ」第7話出演、アシスタント役遊井亮子

人気シリーズとなっている「家政婦のミタゾノ」

ミタゾノの家事の技も注目ですが、毎回「えっ!?この人が!?」という方が

ゲストとして出演するのも、目が離せない一因です。

今回注目したいのは、アシスタントの芦田を演じていた遊井亮子さんです。

 

コンテンツ

芦田の役柄

 

人気ミステリードラマの脚本家稲葉祐実のアシスタントを務める

【芦田詩織】

いつかは、自分の名前がクレジットに乗ることを夢見て、祐実の元で修行をしているのだが

なぜか、芦田が書いた原稿をこき下ろされるのに、「稲葉祐実」の名前で採用しドラマ化さえれる。

芦田は知らないうちに、祐実の「ゴーストライター」として利用されていた。

 

しかし、芦田にはもうひとつ目的があった。

テレビ関係者である祐実の夫英夫と【再婚】するために、祐実を追い出すこと。

そして、そのあかつきには「自分がメインの脚本家になる!!」

実際には、ふたを開けてみれば「芦田」は原稿を書いていなかった。

芦田にはさらなる「ゴーストライター」の男性がいたのだが、実はその男性は実際に脚本を書いていなかった。

男性が芦田に渡していたのは、英夫が殺害したはずの最初の妻【紅葉】の原稿だったのだ。

そう、紅葉は自力で這い上がり、自宅で15年もの間こっそりと暮らしていた。

すなわち、英夫は知らないうちに1番目の妻、2番目の妻、そして3番目となるはずの女性と一緒に暮らしていたのだった。

 

遊井亮子プロフィール

 

名前 遊井亮子(ゆういりょうこ)

本名 浦川亮子(旧姓金井)

生年月日 1976年8月10日

出身地 東京都

身長 166㎝

血液型 A型

職業 女優

デビュー 1995年

趣味 F1観戦

特技 英語・華道

結婚 2020年TVディレクター

事務所 ボックスコーポレーション

 

1995年に「フジテレビビジュアルクィーン」に選ばれたことから、本格的に芸能活動を始める。

すでにその前から事務所に所属していたのか、1994年「静かなるドン」にゲスト出演している。

その後も、女性の「名バイプレイヤー」として、単発ドラマや、スペシャルドラマに欠かせない存在となっていく。

2020年には、フジテレビの番組ディレクターと結婚したことを報告している。

 

代表作

ドラマ

金田一少年の事件簿「異人館村殺人事件」(1995年)

甘辛しゃん(1997年)

奇跡の人(1998年)

レッド(2001年)

ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏(2004年)

ハルとナツ 届かなかった手紙(2005年)

大奥〜華の乱〜(2005年)

冬のサクラ(2011年)

書店員ミチルの身の上話 (2013年)

本棚食堂(2015年)

科捜研の女 2時間スペシャル(2017年)

本当に数多くのドラマに出演していますが、「ゲスト出演」がとても多いのが印象的です。

そして、かつて「2時間ドラマ」といわれていた、ミステリーシリーズへの出演も常連であったようです。

「2時間ドラマの女王」として名前が挙がるのは、片平なぎささん、中山忍さんは有名ですが

「主演・ヒロイン」ではない役どころで言えば、遊井さんも「2時間ドラマの女王」ですね。

 

ただ、最近は2時間ドラマの枠がほぼ全局で亡くなってしまったので、こうした連ドラへのゲスト出演が今後増えるでしょうね。

 

関連記事

気になるTwitter&芸能人一覧ページ

 

松岡昌宏主演【家政夫ミタゾノ】人気脚本家の真実の姿とは!?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です