松岡昌宏主演【家政夫ミタゾノ】人気脚本家の真実の姿とは!?

テレビ朝日の人気シリーズ。

TOKIOの松岡昌宏さんが女装家の家政夫を演じる「家政夫ミタゾノ」

そのすべては謎に包まれていますが、あらゆる資格を持っていると思われ

人間とはかけ離れた「身体能力」を持ちながら「家政夫」として

派遣先の【秘密】をかぎ分け、暴露しながら「家事の小技」をはさんだドラマです。

主婦として、通常の家事ににも役立つ小技と、派遣先の【秘密】が気になりますよね。

 

 

コンテンツ

人気脚本家のスランプ

 

今回の派遣先は「人気脚本家」の家。

しかも、条件付き

【ミステリー好きの家政婦にかぎる】

ミタゾノは、アガサクリスティーの歴代小説を年代ごとにつぶやき

霧島は「ミステリー小説検定2級」なる資格を所持していたため、今回も「光くんの派遣は見送り!?」

しかし、3人でやって来た「むすび家政婦」の一行。

出迎えたのは、夫である英夫。

自己紹介もしないまま、まず「ミステリー小説に関する質問」が出題されました。

 

それを難なく回答するミタゾノと霧島。そして、ポンコツな光。

案の定2人採用で光は帰ることになりました。

派遣理由は「脚本の執筆が忙しいから」ということでした。

英夫の妻【稲葉祐実】は大人気脚本家で、引っ張りだこ。そのため今取り掛かっている脚本から手が離せない。

しかし、その家には「脚本家のアシスタント芦田」もいたが、なんだか様子はおかしい。

すでにミタゾノは何かをかぎつけていた。

 

実は再婚だった

 

祐実が執筆中のドラマは「家政婦は見たぞ!」すでにクランクインしているのに

最終話がどうしても書けない状態だった。

それはまるで、祐実の師匠である紅葉と同じ状態だった。

紅葉とは「人気脚本家」であり、英夫の前の妻。

しかし、スランプに陥り【井戸に身投げをした】後、祐実と英夫は再婚していた。

祐実もまさしく、そんな紅葉同様にスランプなのだが、様子がおかしい・・・。

 

アシスタントの「芦田」の脚本を頭ごなしに、怒鳴りつけくしゃくしゃにするわりに

捨てずに部屋に持ち帰る。すかさずミタゾノが「お茶の差し入れ」をして、

わざとらしく、芦田の原稿を一番上に置く。

ミタゾノが部屋にいる時に、祐実が騒ぎ出した。

【外に私のストーカーがいるの!!いつもああやって門の前に・・・】

すでに、ミタゾノの姿はなく、人間業とは思えぬ速さで男の元へ行ったかと思ったら

「通り過ぎて森へいってしまった・・・」

なぜ!?

 

密会現場

 

しかし、1度あることは2度ある。2度あることは3度ある。

英夫は脚本が保管してある部屋で芦田と密会中!!

かぎつけたのは霧島だが、知らないうちに「聴診器」で中の話しを聞くミタゾノ。

そう、スランプの祐実に見切りをつけて、芦田を「ゴーストライター」ではなく

ちゃんとした脚本家として売り出す約束をしていた。

 

スランプはあったが何とか、祐実の原稿も仕上がり、ドラマが好調だったので【映画化】されることとなり

自宅でささやかなパーティーが開かれた。

しかしその後、芦田をいつまでも「ゴーストライター」扱いする祐実に嫌気をさした芦田は家を出ていった。

しかし、なぜか翌日に戻ってくると、関係者の目の前に「手書き原稿」が振ってきた。

そして、そのシナリオ通りに行動すると、家の前の森から祐実が現れた。

霧島はてっきり、芦田と英夫が手を組んで祐実を殺害したと思っていたのだったが・・・。

【手書きの原稿は誰の物!?】

 

 

「家政夫のミタゾノ」テディベアの真相と男性の正体!!

 

 

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