うつ病経験を告白した「武田鉄矢」さん
武田鉄矢さんと言えば、「海援隊」や「金八先生」として、歌手・俳優として活躍を続けている一人です。
そして、母の「武田いく」さんに捧げた「母に捧げるバラード」も大ヒットしましたね。
そんな武田鉄矢さんですが、病気で仕事を長期休んだという記憶は、視聴者の中にはないとおもいます。
しかし、20年にも及ぶ「うつ症状」に苦しんだ一人でした。
武田鉄矢さんプロフィール
「水戸黄門」【BS-TBS】👹
第8話『鬼面童子の真実(佐賀)』
本日、よる6時👴🏻激暑な日に磔と爆破☄️
物語も終盤戦。
感動スペクタクル⚔️✨#武田鉄矢 #財木琢磨 #荒井敦史 #津田寛治 #篠田麻里子 #吉本実憂#田中幸太朗 #梶原ひかり #加治将樹 #田中健 #面浮立 #佐賀 #水戸黄門 pic.twitter.com/omSIVGJ0yY— 「水戸黄門」公式➡️次回は7/28(日)よる6時【BS-TBS】 (@MITOKOMON_TV) 2019年7月13日
余談ですが、武田鉄矢さん「水戸黄門」になられたのですね。
以前、病院の待合のテレビで見てびっくりしました(;^_^A
印籠の大切なシーンなのに「金八先生」のお説教にしか見えなくて・・・。
何度も見れば「黄門さま」に見えてくるでしょうか・・・。
名前:武田鉄矢(たけだてつや)
生年月日:1949年4月11日
血液型:O型
身長:165㎝
出身地:福岡県
学歴:福岡教育大学教育学部障害児教育教員養成課程 中退
(2年の頃に海援隊としてデビューしたため、通学できなかった)
肩書:国立大学法人理事会名誉学士号(金八先生での功績を認め)
福岡教育大学匿名教授
長崎市亀山社中記念館名誉館長
脚本家(ペンネーム:片山蒼)
グループ:海援隊(ボーカル)
デビュー:1972年「海援隊がゆく」
尊敬する人物:坂本龍馬(坂本龍馬を研究し本も執筆している)
大の「坂本龍馬」ファンとしても業界でも有名。
大ヒットシリーズとなった「金八先生」ですが、金八の姓は「坂本」
坂本龍馬からとられています。そして、娘役の「乙女」は竜馬の姉の名からとっている。
「武田鉄矢」は本名だが、大学で試験の際教官から「ペンネーム」を使うな。と指摘された。
幼少期から鉄矢本人は両親から「鉄也」と教えられていたため、その漢字が本名だと思って使用していた。
しかし、武田の両親も教官からの指摘があるまで「鉄矢」で届けを出していたことを忘れていた。
武田鉄矢のうつ病発症
本日20:00~BSテレ東で放送予定📺
武田鉄矢の昭和は輝いていた【第1部】見上げてごらん…永遠の笑顔・ #坂本九 SP(BSテレ東)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)#武田鉄矢 #柏木由紀子 #大島花子 #舞坂ゆき子 #勝呂誉 #佐藤剛
https://t.co/wc3WTfZmRd— pastel_touch (@Pastel_Touch) 2019年7月11日
武田鉄矢さんがうつ病を発症したといわれている時期は、ちょうど「トレンディードラマ」最盛期。
そして、武田さん自身もお世辞にもイケメンとは言えませんが、100回お見合いして100回振られた男性を熱演した
「101回目のプロポーズ」に出演しているときだといわれています。
僕はしにましぇんっ!!
武田鉄矢さんが物まねされるときは、金八先生か、この101回目の名台詞のどちらかですね。
浅野温子演じるヒロインは、過去に婚約者を事故で亡くした辛い過去をもっていたため
走行中のトラックの前にいきなり飛び出し、トラックは急停車!そして「僕はしにましぇんっ!!」「僕はしにましぇんからっ!!」
泣きながらのセリフだったのと、武田さん独特の鉛がありそのように聞こえるのですが、本来はとても感動的なシーンなのです。
そして、ヒロインに落ちているナットを拾い、婚約指輪の代わりに指にはめたのです。
主題歌は
CHAGE&ASKA
「SAY YES」
~余計なものなどないよね・・・~
はぁ=3懐かしい・・・( ノД`)シクシク…
話しが大きくそれましたねm(__)m
武田鉄矢さんがうつ病を発症した時期のはなしでしたね。
ではどのような症状が現れたのか見ていきます。
武田鉄矢さんのうつ症状
うつ症状は人により様々ですが、武田鉄矢さんはどのような症状だったのでしょうか!?
・気力がわかない
・仕事を干される恐怖に駆られる
・1日中気分が落ち込む
・不眠
しかし、武田さんは病院へ行くことも、他の人に相談することもなく
仕事をし続けていたのです。そんな武田鉄矢さんを救ったのが心理学者カール・グスタフ・ユングの言葉です。
人生は山登りに似ている。登った限りは降りなきゃいけない。登りっぱなしのことを遭難したという
この言葉を聞き、やっと20年のぼり続けていた「うつ病」という山を下りることができたそうです。
20年という長い期間、治療を行っていないので期間が長いということもありますが
うつ病の中でも症状が長期にわたる「気分変調性障害」だった可能性もありますね。
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