うつ病で辛い時に利用したいサービス「衣」編
これまで、うつ病で辛い時に利用したいサービスとして「食」「住」編を紹介してきました。
今回は「衣食住」の最後「衣」編です。衣と言えば大変なのは「洗濯」などですよね。
うつ病で辛い時は、基本室内で過ごすことが多いので、洗濯物もあまり出ないかもしれませんが
気づくと使ったタオルが山積みになっていたり、着替えのパジャマがなかったり・・・。
そんな時に便利なサービスがあります。
うつ病で辛い時に利用したいサービス
洗濯と言えば、家事の中でも楽なように見えて、実はかなりの負担があります。
洗濯機が洗ってくれるから「楽」なのですが、水を含んだ衣類を洗濯機から出して、
絡み合った衣類をほどいて・・・。結構濡れていると思い通り作業もはかどらず疲れ果ててしまいます。
1人暮らしならばさほど量が出ないので、週に2回くらいでもいいかもしれませんが、
家族の洗濯物を洗って干さなくてはいけない時・・・。
考えただけでも重労働です(うつ病の身には)。
コインランドリーの利用
今はコインランドリーも進化をしていて、以前は「無人」が当たり前でしたが、
「有人」のコインランドリーも増えてきました。
店員さんがいるコインランドリーの利用がどうしていいのか!?
洗濯を終了した後、お願いすれば乾燥機へと入れ、乾燥が終わるころに引き取りに行けば
すでに洗濯物は持ち帰るだけの状態になっています。
乾いた衣類の持ち運びの手間と、コインランドリーまでの移動がありますが、
干して、取り込んで・・・などといった手間が省けます。
洗濯ネットの活用
洗濯をする際に、特に女性は「小物」などを洗濯ネットに入れて洗うと思います。
しかし、大きな洗濯ネットを家族分用意し、それぞれに名前を書きます。
そして、自分の洗濯物は自分のネットに入れるようにお願いします。
洗濯機にはそのまま放り込み、洗濯します。干すときはネットごとに干す場所を分ければ
取り込みの際は、家族それぞれの「仕分け」の手間もなく、取り込んだまま家族それぞれの部屋に置いておけば、
各自で片づける習慣づけにもなります。
洗濯代行サービスの利用
洗濯もちょっとした工夫で、楽をすることも大切ですが、やはりどうしても辛い場合、
洗濯すらできない場合は、「洗濯代行サービス」を利用してもいいと思います。
使用する「袋の大きさ」と送料で値段が違ってきますが、4,000円ほどでかなりの枚数はいるバッグが送られてきます。
後は、引き取りの宅配業者に渡して、「畳まれた」状態の洗濯物を受け取るだけです。
楽天にもありますので、少し紹介します。
こちらは詰め放題で、料金もお安いですが、送料が地域により高くなる場合があります。
下着などは洗濯ネットに入れておけば、店員の方は開封することなく、乾燥まで済ませてくれるので楽ですね。
こちらは「送料込み」の洗濯代行になります。見られたくない洗濯物はネットに入れれば開封はしない。
とのことです。安心して任せられますね♬また、柔軟剤なども「選べる」サービスがあるので、より家庭に近い仕上がりを期待できます。
その他の洗濯代行サービス
大バック3,000円ですが、地域により配送料金が異なります。
しかし、最短仕上げが2日なので急いでほしい時にはたすかりますね。
こちらは最短翌日仕上げといううれしいサービスがあります。
エリアと、ランドリーバッグの大きさにより料金は異なりますが、送料込みで料金表示されているので安心です。
都内なら当日便も可能。地域により料金が異なります。
洗濯コースが標準からデリケートまで3種類えらべるのもうれしいポイントです。
まとめ
今回は「衣」について考えてみました。
ちなみに我が家は2人ですが、1度着た物は洗濯しないと気が済まないので、母子でもかなりの洗濯物が毎日出ます。
基本部屋干しなので、使う場所に干すのが我が家の基本スタイルです。
タオル類は洗面所に、その他の衣類はリビングに。
そして、個人個人、取り込んで部屋に放り込む!!大体、私も子供も部屋の入口に洗濯物が山積みになっています(;^_^A
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